GP香港

2013年11月3日 読書
10/19,20 GP香港


シールドデッキ

1《恩寵の重装歩兵/Favored Hoplite》
1《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》
1《葉冠のドライアド/Leafcrown Dryad》
1《旅するサテュロス/Voyaging Satyr》
1《ネシアンの狩猟者/Nessian Courser》
1《英雄の記録者/Chronicler of Heroes》
1《彼方の工作員/Agent of Horizons》
2《目ざといアルセイド/Observant Alseid》
1《ケイラメトラの侍祭/Karametra’s Acolyte》
1《ナイレアの使者/Nylea’s Emissary》
1《信条の戦士/Staunch-Hearted Warrior》
2《ネシアンのアスプ/Nessian Asp》
1《巨体の狐/Vulpine Goliath》

2《神々の思し召し/Gods Willing》
1《希望の幻霊/Hopeful Eidolon》
1《蛮族の血気/Savage Surge》
1《解消の光/Ray of Dissolution》
1《食餌の時間/Time to Feed》
1《残忍な発動/Feral Invocation》
1《不屈の猛攻/Dauntless Onslaught》

9《森/Forest》
6《平地/Plains》
1《凱旋の神殿/Temple of Triumph》
1《静寂の神殿/Temple of Silence》

サイド
《異端の輝き/Glare of Heresy》
《切り裂く風/Shredding Winds》
《鋤引きの雄牛/Yoked Ox》
《エファラの管理人/Ephara’s Warden》
《古代への衰退/Fade into Antiquity》


愚直な強化系ビートダウン。
プロテクション2枚のおかげで強化後も安心。
相手の場に触れないのが難点だが、運よく触れるボム(神器とか執政官とか)しか出されなかった。

3bye後5-1で二日目へ。


1stドラフト

1《菅草の蠍/Sedge Scorpion》
1《旅するサテュロス/Voyaging Satyr》
2《蒸気の精/Vaporkin》
2《ネシアンの狩猟者/Nessian Courser》
1《彼方の工作員/Agent of Horizons》
1《波濤砕きのトリトン/Wavecrash Triton》
1《トリトンの財宝狩り/Triton Fortune Hunter》
1《信条の戦士/Staunch-Hearted Warrior》
2《ネシアンのアスプ/Nessian Asp》
1《海檻の怪物/Sealock Monster》
2《地平の識者/Horizon Scholar》
1《巨体の狐/Vulpine Goliath》

2《無効/Annul》
1《戦士の教訓/Warriors’ Lesson》
1《航海の終わり/Voyage’s End》
1《蛮族の血気/Savage Surge》
2《残忍な発動/Feral Invocation》

9《森/Forest》
8《島/Island》

サイド
《ナイレアの存在/Nylea’s Presence》
《乳白色の一角獣/Opaline Unicorn》
《闇の裏切り/Dark Betrayal》
《蘇りし者の行進/March of the Returned》
《ファリカの癒し人/Pharika’s Mender》
《異端の輝き/Glare of Heresy》
《切り裂く風/Shredding Winds》


青黒 ○○
白緑 ○○
赤白 ×○○


正直イマイチな青緑。メインは《残忍な発動/Feral Invocation》がうまく機能して押し切り、サイド後多色戦略を駆使して3-0。
青黒相手は消耗戦になりそうだから入れた黒いカードで勝った。
白相手は《百手巨人/Hundred-Handed One》《アナックスとサイミーディ/Anax and Cymede》を除去するために《異端の輝き/Glare of Heresy》入れて勝った。
ピックしたカードを全て使い切って3-0できて嬉しい。




2ndドラフト


2《蒸気の精/Vaporkin》
1《闘技場の競技者/Arena Athlete》
1《死呻きの略奪者/Deathbellow Raider》
2《はじけるトリトン/Crackling Triton》
2《槍先のオリアード/Spearpoint Oread》
2《雨雲のナイアード/Nimbus Naiad》
1《国境地帯のミノタウルス/Borderland Minotaur》
1《不機嫌なサイクロプス/Ill-Tempered Cyclops》
1《モーギスの狂信者/Fanatic of Mogis》
1《海檻の怪物/Sealock Monster》
2《野蛮な祝賀者/Wild Celebrants》

1《無効/Annul》
1《トリトンの戦術/Triton Tactics》
1《マグマの噴流/Magma Jet》
2《稲妻の一撃/Lightning Strike》
2《航海の終わり/Voyage’s End》

9《島/Island》
8《山/Mountain》


普通青赤。見た目2-1デッキ。

青赤 ○○
赤白 ××
ID


決勝ラウンドの先行権が欲しくてガチったら、相手の赤白が強すぎて返り討ちにあった。

①《アクロスの重装歩兵/Akroan Hoplite》→《ミノタウルスの頭蓋断ち/Minotaur Skullcleaver》→《ヘリオッドの使者/Heliod’s Emissary》×2→《統率の取れた突撃/Coordinated Assault》

②《火飲みのサテュロス/Firedrinker Satyr》→《天馬の乗り手/Wingsteed Rider》→《密集軍の指揮者/Phalanx Leader》→《ドラゴンのマントル/Dragon Mantle》→《統率の取れた突撃/Coordinated Assault》

オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァァァァァァァァァァァァ!!!!!ヤッダバー!



で、決勝ドラフトへ。


7 《森/Forest》
10 《平地/Plains》

1 《アクロスの木馬/Akroan Horse》
1 《セテッサの英雄、アンソーザ/Anthousa, Setessan Hero》
1 《天界の執政官/Celestial Archon》
2 《英雄の記録者/Chronicler of Heroes》
1 《エファラの管理人/Ephara’s Warden》
1 《ヘリオッドの福音者/Evangel of Heliod》
1 《希望の幻霊/Hopeful Eidolon》
1 《ラゴンナ団の長老/Lagonna-Band Elder》
1 《ネシアンのアスプ/Nessian Asp》
1 《密集軍の指揮者/Phalanx Leader》
1 《旅する哲人/Traveling Philosopher》
2 《旅するサテュロス/Voyaging Satyr》
1 《巨体の狐/Vulpine Goliath》
1 《天馬の乗り手/Wingsteed Rider》

1 《職工の悲しみ/Artisan’s Sorrow》
1 Battlewise Valor
1 《ヘリオッドの選抜/Chosen by Heliod》
1 《神聖なる評決/Divine Verdict》
1 《ナイレアの試練/Ordeal of Nylea》
2 《食餌の時間/Time to Feed》



初手《百手巨人/Hundred-Handed One》と《天馬の乗り手/Wingsteed Rider》で後者を。
2手目《海神の復讐/Sea God’s Revenge》
けどその後青が流れてこず、6手目くらいで《英雄の記録者/Chronicler of Heroes》が来て、自分の開封したパックにも《英雄の記録者/Chronicler of Heroes》いたので一周する読みで白緑に。

2-1くらいのデッキだけどマナカーブ良いし英雄的もスペルも足りている。3-0もいけるかも、と期待。



青緑 ○○
白黒 ××





ジュザとの準決勝、以下の初手をキープして負けた。

①後手。1マリガン。
《森/Forest》
《旅するサテュロス/Voyaging Satyr》
《密集軍の指揮者/Phalanx Leader》
《ヘリオッドの選抜/Chosen by Heliod》
《エファラの管理人/Ephara’s Warden》
《セテッサの英雄、アンソーザ/Anthousa, Setessan Hero》


②先手。
《森/Forest》
《平地/Plains》
《英雄の記録者/Chronicler of Heroes》
《英雄の記録者/Chronicler of Heroes》
《エファラの管理人/Ephara’s Warden》
《食餌の時間/Time to Feed》
《ヘリオッドの選抜/Chosen by Heliod》


いずれも土地を3ターン以内に引くことが出来なかった。
②はキープだが、①はダブルマリガンしても良い・・・のか?




4位。
プロツアー権利獲得。
1/8 PTQドラゴンの迷路 浜松予選

デッキはジャンド

4《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman(RTR)》
4《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》
2《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》

4《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
2《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》
4《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
2《終止/Terminate(PLS)》
2《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》
4《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》

4《樹上の村/Treetop Village(10E)》
4《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs(SOM)》
2《銅線の地溝/Copperline Gorge(SOM)》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
4《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》
1《森/Forest(10E)》
2《沼/Swamp(10E)》
1《血の墓所/Blood Crypt(DIS)》
1《草むした墓/Overgrown Tomb(RAV)》
1《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》


サイド
2《強迫/Duress(M13)》
2《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren(ISD)》
4《呪詛術士/Anathemancer(ARB)》
3《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm(RTR)》
2《ラクドスの魔除け/Rakdos Charm(RTR)》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》


流行の白ジャンドではなく、3色ジャンド。
モダンの練習を始めた時、白ジャンドももちろん試した。
しかし白を足すメリット(未練ある魂、石のような静寂etc)にたいして、ライフ損失のデメリットが大きすぎると考えた。
白を足すことでギルランダメージによりライフが3点~5点減り、同系や神話などのビート全般に対してそのライフ差が白のメリットを帳消しにしていると判断。なるべく、土地からのライフロスが少なく済むようにデッキ構築をしたい。

そこでまずは3色でジャンド同系にとことん強いレシピを組んでみよう、という過程がこれ(ファイナルズ使用)↓

4《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4《闇の腹心/Dark Confidant》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》
4《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》

3《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》

3《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
3《荒廃稲妻/Blightning》
4《稲妻/Lightning Bolt》
2《四肢切断/Dismember》



《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》はビートダウン全般に強く、ジャンド同系でも《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》級の強さがある。《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》よりも攻めに使えるカードであり、気に入ったのでそのまま3色で調整。

ジャンド同系には《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》は強いが、他に対して遅すぎるので解雇。
やはり1マナハンデス→ボブorタルモのパターンはどの相手にも強いので、ハンデスは6枚に。ハンデスの枚数は3-7まで全部試したが、環境にコンボデッキが一定数いるため6枚が適正に感じた。
《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》が4なのは、メインで相性わるめなコンボデッキ(トロン、風景の変容)に対して少しでも勝率を上げるため。どちらもコジレックでは重要なものを抜けない。ランドを極力痛くないようにしたため、2点のライフロスを許容できる構成になっている。
コンボデッキに対してサイドの《殺戮遊戯/Slaughter Games(RTR)》は遅すぎるので、軽さ重視+《カーン》や《風景の変容》も抜ける《強迫/Duress(M13)》に。

《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》は親和やトークンデッキなどの横に並べる系には弱いものの、それ以外のすべてに対して強く、白緑オーラデッキが台頭したことも考えて4枚に。

モダンはデッキの種類が多いので、ある特定のデッキに100点の効果があるサイドカードよりも、70点だけど色んな相手に入れられるカードが欲しいと考えてサイドボードを組んだ。
トロンはメイン不利だから《塩まき/Sowing Salt(UDS)》を取りたくなるけど、《塩まき/Sowing Salt(UDS)》はトロンにしか効かない。
最後まで《粉砕の嵐/Shatterstorm(10E)》《塩まき/Sowing Salt(UDS)》はサイド候補だったが、トロンにしか効かない《塩まき/Sowing Salt(UDS)》より、ジャンド同系やコントロール同系でも強い《呪詛術士/Anathemancer(ARB)》というようなサイドが欲しいという結論。


トロンには
4《呪詛術士/Anathemancer(ARB)》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》
2《強迫/Duress(M13)》

親和には
2《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》
2《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren(ISD)》
2《ラクドスの魔除け/Rakdos Charm(RTR)》
3《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm(RTR)》


といったふうに、ギリギリで全部のデッキに対して勝てるバランスを見つけるのが難しかった。

《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm(RTR)》はオーラビートやタフ1を多く出すデッキ(トークンズ、神話)、ストームの《紅蓮術士の昇天/Pyromancer Ascension(ZEN)》《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》、双子相手にも《欠片の双子/Splinter Twin(ROE)》や《血染めの月/Blood Moon(8ED)》をケアできる幅広いサイドカードだった。瀬畑さんBoneさんありがとうございます。



赤単ゴブリン ×○○
ジャンド ○×○
ジャンド ○○
ジャンド ○○
ストーム ×○○
青緑赤《風景の変容》 ○×○
ID


決勝
ジャンド ○○
ドメインZoo ○×○
マーフォーク(相手の方がPT参加しないとのことでトスして頂きました)



優勝。


11/24,11/25

GP台北

70点くらいのパック。
2BYE明けに
《群れネズミ/Pack Rat》
《大軍のワーム/Armada Wurm》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》

とS級レア立て続けに撃たれ、あっさり負けました。



次の日はラッシュ、さとれい、ウメと一日中観光して楽しかった。
台湾はまた遊びに行きたいな。




フレーバーテキストが好きです。
日本語のカードを好んで使うのですが、その理由は試合中にフレーバー読めるからです。

特に好きなのはこれ↓

「いつか、誰かが私を打ち負かすだろう。 だがそれは今日ではないし、お前にでもない」
《最後の言葉/Last Word(DST)》


最近だと《打ち上げ/Launch Party》も良かった。
「短い生涯、好きなことをやらずにいられるものか」


あと好きなのは
《塩水の精霊/Brine Elemental(TSP)》
《汚れた一撃/Tainted Strike(SOM)》
《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
《モグの狂信者/Mogg Fanatic(TE)》
《剣歯虎/Sabretooth Tiger(5ED)》
《心に静寂》

とか。
気になったらググってね。
11/10 PTQギルド門侵犯 千葉予選(シールド)

1《叫び回る亡霊/Keening Apparition》
1《新プラーフのギルド魔道士/New Prahv Guildmage》
1《門衛/Doorkeeper》
1《都市内の急使/Crosstown Courier》
1《セレズニアの歩哨/Selesnya Sentry》
2《太陽塔のグリフィン/Sunspire Griffin》
1《ルーン翼/Runewing》
1《空印のロック/Skymark Roc》
2《武器庫の護衛/Armory Guard》
1《超音速のドラゴン/Hypersonic Dragon》
1《虚無使い/Voidwielder》

1《払拭/Dispel》
1《素早い正義/Swift Justice》
2《謹慎命令/Inaction Injunction》
1《劇的な救出/Dramatic Rescue》
1《報復の矢/Avenging Arrow》
1《取り消し/Cancel》
1《閉廷宣言/Fall of the Gavel》
1《暴突風/Blustersquall》
1《爆発の衝撃/Explosive Impact》

1《アゾリウスのギルド門/Azorius Guildgate》
2《ギルド渡りの遊歩道/Transguild Promenade》
7《平地/Plains》
6《島/Island》
1《山/Mountain》


プールは弱め。
周りが3色でスタートが遅めになりやすい環境。除去なしボムなしでデッキが強くないときはビートダウン狙い!ということでこんな構成に。幸いブロッカーをどかすカードは多い。
カウンターもうまいこと噛み合って、6-1で決勝のドラフトへ。





2 協約のペガサス/Concordia Pegasus
2 セレズニアの歩哨/Selesnya Sentry
1 都市内の急使/Crosstown Courier
1 フェアリーの騙し屋/Faerie Impostor
1 イスペリアの空見張り/Isperia’s Skywatch
1 鐘楽のスフィンクス/Sphinx of the Chimes
1 秘密を盗む者/Stealer of Secrets
1 虚無使い/Voidwielder
2 軽騎兵の巡視部隊/Hussar Patrol
1 新プラーフのギルド魔道士/New Prahv Guildmage
1 臣下の魂/Vassal Soul

1 拘引/Arrest
1 素早い正義/Swift Justice
1 トロスターニの裁き/Trostani’s Judgment
1 取り消し/Cancel
1 払拭/Dispel
2 麻痺の掌握/Paralyzing Grasp
1 ルーン翼/Runewing
1 アゾリウスの魔除け/Azorius Charm
1 劇的な救出/Dramatic Rescue

8 島/Island
6 平地/Plains
2 アゾリウスのギルド門/Azorius Guildgate


相手の《太陽塔のグリフィン/Sunspire Griffin》1枚でビタ止まってしまい、その間に《守護者の木立ち/Grove of the Guardian》居住されて1没!






負けてやる気が出たので、11/18の札幌PTQへ参加。

1《ドライアドの闘士/Dryad Militant》
3《ケンタウルスの伝令/Centaur’s Herald》
1《ヴィトゥ=ガジーのギルド魔道士/Vitu-Ghazi Guildmage》
1《剣術の名手/Fencing Ace》
1《太陽塔のグリフィン/Sunspire Griffin》
1《旅する寺院/Wayfaring Temple》
1《武器庫の護衛/Armory Guard》
1《幽霊の将軍/Phantom General》
1《天空の目/Eyes in the Skies》
1《コロズダの監視者/Korozda Monitor》

1《巨大化/Giant Growth(M10)》
1《天上の鎧/Ethereal Armor》
1《隔離する成長/Sundering Growth》
1《空中捕食/Aerial Predation》
1《報復の矢/Avenging Arrow》
2《共有の絆/Common Bond》
2《力の合唱/Chorus of Might》
2《騎士の勇気/Knightly Valor》

1《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate》
2《ならず者の道/Rogue’s Passage》
7《平地/Plains》
7《森/Forest》


サイドで使ったのは
《隔離する成長/Sundering Growth》
《空中捕食/Aerial Predation》
《力の合唱/Chorus of Might》
《大織り手/Archweaver》
《斧折りの雄鹿/Axebane Stag》

とか。
またしても除去なしボムなしだが、セレズニアビートのカードが揃っていたので、先手で押し込むプランで。


4-1で最終戦。スタンディングは6位。
1本目は勝ち、2本目は2ターン目《群れネズミ/Pack Rat》で負け。
3本目に入る前に相手からIDを提案される。僕のデッキは2ターン目《群れネズミ/Pack Rat》はほぼ負けに等しく、この提案を受け入れた。
しかし結果はオポ負け9位。スタンディングから逆算しても、明らかにIDミスだった。アホかアホか。
優勝するなら、《群れネズミ/Pack Rat》くらい乗り越えないとね。





お仕事で国内GPがほぼ出れないので、PTを目標にちょいちょいマジックを続けていけたらなあ、と最近までは考えていた。
しかし!負ければ負けるほど、マジックへの情熱は高まるばかり。「昔の血が騒ぐ」とでも言うのだろうか。自分はどこまでマジック強くなれるのか、試したい気持ちが沸き上がってきた。

なので今週末はGP遠征で台北に行ってきます。
Good Luck!(自分に)








11/3 PTQギルド門侵犯 名古屋予選(シールド)

プランA ラクドス

1《ラクドスの切り刻み教徒/Rakdos Shred-Freak》
1《短剣広場のインプ/Daggerdrome Imp》
1《リックス・マーディのギルド魔道士/Rix Maadi Guildmage》
1《下水のシャンブラー/Sewer Shambler》
2《死の歓楽者/Dead Reveler》
1《跳ね散らす凶漢/Splatter Thug》
1《高射砲手/Lobber Crew》
1《ヴィーアシーノのゆすり屋/Viashino Racketeer》
1《貧民街の刈り取るもの/Slum Reaper》
2《暴れ玉石/Cobblebrute》
1《長屋壊し/Tenement Crasher》

1《逸脱者の歓び/Deviant Glee》
1《究極の価格/Ultimate Price》
1《戦慄掘り/Dreadbore》
1《穴開け三昧/Auger Spree》
1《滅殺の火/Annihilating Fire》
1《打ち上げ/Launch Party》
1《裏切りの本能/Traitorous Instinct》
1《頭蓋裂き/Skull Rend》
1《暴突風/Blustersquall》
1《イゼットの魔除け/Izzet Charm》

1《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate》
1《蒸気孔/Steam Vents》
1《ギルド渡りの遊歩道/Transguild Promenade》
8《沼/Swamp》
6《山/Mountain》


サイドで使ったのは
《麻痺の掌握/Paralyzing Grasp》
《テーラスのワーム/Terrus Wurm》
《馬力充電/Dynacharge》
とか

《暴突風/Blustersquall》はエンドカードだし土地に恵まれているのでタッチするが、《イゼットの魔除け/Izzet Charm》は2流除去でタッチするほどの強さではないので、ここを《テーラスのワーム/Terrus Wurm》にすべきだったな。




プランBはアゾリウス

1《協約のペガサス/Concordia Pegasus》
1《叫び回る亡霊/Keening Apparition》
1《門衛/Doorkeeper》
1《秘密を盗む者/Stealer of Secrets》
1《塔のドレイク/Tower Drake》
1《高射砲手/Lobber Crew》
1《跳ね散らす凶漢/Splatter Thug》
2《市場のクロヴァド/Bazaar Krovod》
1《イスペリアの空見張り/Isperia’s Skywatch》
1《鐘楽のスフィンクス/Sphinx of the Chimes》
1《長屋壊し/Tenement Crasher》

3《劇的な救出/Dramatic Rescue》
1《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm》
1《イゼットの魔除け/Izzet Charm》
1《拘引/Arrest》
1《報復の矢/Avenging Arrow》
1《麻痺の掌握/Paralyzing Grasp》
1《騎士の勇気/Knightly Valor》
1《閉廷宣言/Fall of the Gavel》
1《トロスターニの裁き/Trostani’s Judgment》

1《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate》
1《蒸気孔/Steam Vents》
1《ギルド渡りの遊歩道/Transguild Promenade》
1《山/Mountain》
6《島/Island》
7《平地/Plains》


コントロールデッキなので、こっちには《暴突風/Blustersquall》は必要ない。
《長屋壊し/Tenement Crasher》がエースになってしまう、このクリーチャーの貧弱さたるや・・・

他には《大軍のワーム/Armada Wurm》と《狩猟者の協定/Coursers’ Accord》3があったが、白と緑の4マナ以下生物が合計4体で、無理やり4色やろうにも土地はイゼット絡み、ワームはシンボル4個なので諦めた。スペルは強いが、とにかく低マナ生物が少ないプールで、白をやると《市場のクロヴァド/Bazaar Krovod》2枚を入れざるを得ない。


呪文は本当に優秀だし、シールドはほとんどの人が3色で構築する(序盤もたつきやすい)ので、序盤から押し切るプランでラクドスを選択。





バント ○×○(相手が事故った)
アゾリウス ××(相手のデッキがドラフトデッキよ強かった。ロック2,リーヴ,戒厳令,サイクロン)
セレズニア ××(《兵士の育成/Growing Ranks》+《大軍のワーム/Armada Wurm》で瞬ボコ)
青白赤 ○×○(相手が事故った)



2-2でドロップ。
10/19~10/21 プロツアーシアトル・ラヴニカへの回帰

デッキは出産の殻

4《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》
4《極楽鳥/Birds of Paradise(M10)》
2《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》
1《根の壁/Wall of Roots(TSB)》
1《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
3《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
1《幻影の像/Phantasmal Image》
4《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor(FUT)》
1《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》
1《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》
1《詐欺師の総督/Deceiver Exarch(NPH)》
3《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》
1《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren(ISD)》
3《修復の天使/Restoration Angel》
3《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》
1《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》

4《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》

3《銅線の地溝/Copperline Gorge(SOM)》
2《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》
1《蒸気孔/Steam Vents》
1《寺院の庭/Temple Garden》
1《湿った墓/Watery Grave(RAV)》
2《森/Forest》
1《島/Island》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
3《岩だらけの大草原/Rugged Prairie(EVE)》


サイド
4《血染めの月/Blood Moon(9ED)》
3《はらわた撃ち/Gut Shot(NPH)》
3《バントの魔除け/Bant Charm(ALA)》
2《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence(ROE)》
3《強情なベイロス/Obstinate Baloth(M11)》


もっちーの5c殻。
「メタはヴァラクートと出産の殻!マナクリからの《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor(FUT)》は1回くらいフェッチをシャクれる!」
「殻の《血染めの月/Blood Moon(9ED)》は読まれにくく、青白やジャンドにもイージーウィンにつながる!」
という言葉に納得して、シェアしてもらった(実際はジャンドだらけ、ヴァラクートも殻も少数だった。読み外した。しかしサイド後2ターン目《血染めの月/Blood Moon(9ED)》は本当に強力で、これだけで何本も取った)


青白 ××
親和 ○○(先手3ターン目オリヴィアで勝った!)
ジャンド ×○○
親和 ×○×
青赤コン ○○


1stドラフト

2《ケンタウルスの伝令/Centaur’s Herald》
2《協約のペガサス/Concordia Pegasus》
1《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer》
1《セレズニアの歩哨/Selesnya Sentry》
1《斧折りの守護者/Axebane Guardian》
1《空印のロック/Skymark Roc》
1《ゴルガリのおとり/Golgari Decoy》
1《死橋の大巨虫/Deadbridge Goliath》
1《ゴルガリの長脚/Golgari Longlegs》
1《虚無使い/Voidwielder》
1《狩猟者の協定/Coursers’ Accord》
1《静穏の天使/Angel of Serenity》
2《角呼びの詠唱/Horncaller’s Chant》

1《巨大化/Giant Growth(M10)》
1《空中捕食/Aerial Predation》
1《共有の絆/Common Bond》
1《セレズニアの魔鍵/Selesnya Keyrune》
1《地平の探求/Seek the Horizon》
1《正当な権威/Righteous Authority》
1《トロスターニの裁き/Trostani’s Judgment》

1《アゾリウスのギルド門/Azorius Guildgate》
1《島/Island》
8《森/Forest》
7《平地/Plains》


セレズニア ○○
ラクドス ○××
アゾリウス ○○

《静穏の天使/Angel of Serenity》良く引けた。場に出して負けることはそうそう無いだろう。


初日5-3で2日目へ


2ndドラフト

1《流血の家の鎖歩き/Gore-House Chainwalker》
1《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird》
1《リックス・マーディのギルド魔道士/Rix Maadi Guildmage》
1《死の歓楽者/Dead Reveler》
1《高射砲手/Lobber Crew》
2《危険な影/Perilous Shadow》
1《暴れ玉石/Cobblebrute》
4《リックス・マーディの落とし子/Spawn of Rix Maadi》
3《長屋壊し/Tenement Crasher》

1《精神腐敗/Mind Rot》
2《滅殺の火/Annihilating Fire》
2《穴開け三昧/Auger Spree》
1《打ち上げ/Launch Party》
1《暗殺者の一撃/Assassin’s Strike》

3《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate》
8《山/Mountain》
7《沼/Swamp》




重量級ラクドス。
低マナが少ないし、5,6マナが主力なので、それまでのマナ域を埋めるために《精神腐敗/Mind Rot》を入れたが、これが《裏切りの本能/Traitorous Instinct》だったらと思う場面だらけだった。というより、ラクドスやっていて《裏切りの本能/Traitorous Instinct》が入らないことはほとんど無い。5.6マナクリーチャーと展開したあとに、《裏切りの本能/Traitorous Instinct》撃てば勝ちジャーン!
実際の試合でも、相手に《ゴルガリのおとり/Golgari Decoy》がいる状況で《精神腐敗/Mind Rot》トップデッキしてうーん、ってなった。経験不足!

セレズニア ○○
アゾリウス ××
5色 ××


ここからモダンに戻る。
緑黒ジャンク ○××
青白 ○○
ジャンド ○○
青緑赤ヴァラクート ○○
親和 ○○


最終成績10-6
76位(ちなみに75位まで賞金$1000。無念)







自分の弱点が良くわかった。集中していないと、途端に弱くなる。

2日目モダンの最初のラウンドがまさにそうで、勝っている場をミスによって落とした。前のラウンドのドラフトで意気消沈したまま「もう上位の目無しだし、負けてもいいか」なんて考えていた。負けてもいいなんて考えている奴は負ける。どんどんゲームに集中しなくなる。

そのとき後ろから見ていたヤソに「このままだとPTとPTQを往復するだけになるよ」と言われ、ハッとする。
思えばいつもそうだ。集中していないとき・・・つまり負けが込み始めると、崖から崩れるように負け続けていく。
だんだん「勝利」を意識しなくなる。

逆に勝っているときは、どんどん集中力が増していく。
サイド後のシャッフル中には、相手のサイドインするであろうカードや、それを巡るゲーム展開、どんな初手をキープすれば良いのかなど、細かくゲームプランを立てている。

決勝ラウンドに残った場合の勝率が高いのだけど、それも勝っていくうちにテンションと集中力が増しているからだろうな~。たまに週5で大会出ていた頃の自分が戻る感覚があるし。集中力を上手く自分でコントロールできるようになれば、10レベルくらい上がるだろうな。

最近マジックの実力をRPGみたくレベルで考えている。
ある程度デッキを回すとそのデッキについての理解度が深まり、レベルが上がる。それを積み重ねていくと、同じ系統のデッキ(フェアリー→デルバー、ストーム→ANT等)のレベルも上がる。

しかし草の根大会とか、MOだけではレベルは50くらいまでしか上がらない。その先を目指すなら、ただ闇雲にデッキを回すのではなく、考えることに比重を置いたほうが良い。環境で使われそうなカードや、それを対策するデッキetc...考えて仮設を立ててから、実際の練習でそれを検証する。
ヤソやイヤナガは、環境を効率よく「考えて」いるから、少ない練習でも勝率が良いのだろうな。



またプロツアー予選からスタート。
次のレベルを目指す!
4ヶ月に1回しか刊行されないので、気づいたら発売日をだいぶ過ぎていた。








プロツアーに備えてMOでブロック構築を始めたのだが、赤白ビートが飛びぬけて強く、他が追随できない。今使っているのはコレ↓


4《教区の勇者/Champion of the Parish(ISD)》
4《流城の貴族/Stromkirk Noble(ISD)》
2《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》
4《修道院の若者/Cloistered Youth(ISD)》
2《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben(DKA)》
2《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch(ISD)》
4《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》
4《地獄乗り/Hellrider(DKA)》

4《町民の結集/Gather the Townsfolk(DKA)》
4《硫黄の流弾/Brimstone Volley(ISD)》
2《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》

4《断崖の避難所/Clifftop Retreat(ISD)》
12《平地/Plains(NPH)》
8《山/Mountain(NPH)》


サイド
4《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked(ISD)》
3《霊炎/Geistflame(ISD)》
2《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》
3《冒涜の行動/Blasphemous Act(ISD)》
3《緊急の除霊/Urgent Exorcism(ISD)》



《流城の貴族/Stromkirk Noble(ISD)》は1ターン目の赤マナ、後半の弱さに不安がある。しかし「人間にブロックされない」が大きく、同じマナ域の《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》にどうにも強さを感じなかったので4枚入れてる。
《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》は3-2のレシピを見るけど、同系とドレッジに強いし人間なので4枚確定スロットに思えるな。

アヴァシンの帰還出たら環境が大きく変わりそうなので、今は慣れ親しむ程度の感覚。







4/21 MO 8-4ドラフト

2《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》
1《忠実な聖戦士/Loyal Cathar(DKA)》
1《壺のニブリス/Niblis of the Urn(DKA)》
1《錯乱した助手/Deranged Assistant(ISD)》
1《ルーデヴィックの実験材料/Ludevic’s Test Subject(ISD)》
1《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》
1《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》
1《息吹のニブリス/Niblis of the Breath(DKA)》
1《セルホフの密教信者/Selhoff Occultist(ISD)》
1《嵐縛りの霊/Stormbound Geist(DKA)》
1《首無しスカーブ/Headless Skaab(DKA)》
1《霊廟の護衛/Mausoleum Guard(ISD)》
1《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked(ISD)》
1《月鷺/Moon Heron(ISD)》
1《塔の霊/Tower Geist(DKA)》
1《絞首台の守部/Gallows Warden(ISD)》

1《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》
1《罪の重責/Burden of Guilt(DKA)》
1《町民の結集/Gather the Townsfolk(DKA)》
1《救助の手/Saving Grasp(DKA)》
1《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》
1《叱責/Rebuke(ISD)》
1《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》

8《平地/Plains(NPH)》
8《島/Island(NPH)》


土地が8:8なので色事故が懸念材料だったが、どちらもダブルシンボルが2枚ずつ(《ルーデヴィックの実験材料/Ludevic’s Test Subject(ISD)》は青青にカウント)で青11:白13の比率なのでまぁ大丈夫か。Goodデッキ。

サイドボードの《緊急の除霊/Urgent Exorcism(ISD)》と《墓場の浄化/Purify the Grave(ISD)》が活躍して3-0。特に《墓場の浄化/Purify the Grave(ISD)》は相手の《死せざる邪悪/Undying Evil(DKA)》に合わせて不死を防いだり、《不死の火/Fires of Undeath(DKA)》を除外したりで勝利に貢献してくれた。

3-0。




帰宅ドラフト

2012年2月22日 読書
MO 8-4

1《無謀な浮浪者/Reckless Waif(ISD)》
1《村の鉄鍛冶/Village Ironsmith(ISD)》
2《血に狂った新生子/Bloodcrazed Neonate(ISD)》
1《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck(ISD)》
2《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》
3《月桂樹の古老/Elder of Laurels(ISD)》
3《ただれ皮の猪/Festerhide Boar(ISD)》
1《扇動する集団/Instigator Gang(ISD)》
2《夜の歓楽者/Night Revelers(ISD)》
1《護符破りの小悪魔/Charmbreaker Devils(ISD)》

1《霊炎/Geistflame(ISD)》
1《継ぎ当ての翼/Cobbled Wings(ISD)》
1《根囲い/Mulch(ISD)》
1《収穫の火/Harvest Pyre(ISD)》
1《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》
1《帰化/Naturalize(ISD)》
1《地獄の口の中/Into the Maw of Hell(ISD)》

10《山/Mountain(ISD)》
6《森/Forest(ISD)》




1-1初手候補が
《護符破りの小悪魔/Charmbreaker Devils(ISD)》or《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》or《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger(ISD)》

青赤好きだし、嵌ったときに一番強い悪魔をピックしたが、ここはピックミスだったかもしれない。イニストラードはとにかく早い環境なので、6マナのカードををプレイせずにゲームが終わることもしばしばある。
今回珍しく入っている《地獄の口の中/Into the Maw of Hell(ISD)》なんかはプレイするに値しないカードだと思っている。

特にビートダウンはそうで、

土地 16(可能な限り単色タッチ1色。10:6のバランス)
1マナ生物 2枚
2マナ生物 5枚
3マナ生物 5枚
4マナ生物 4枚
5マナ生物 1枚

スペル 5枚
装備品 2枚

みたいなのが理想系。
強いドラフトデッキには、6マナのカードは入っても1枚。

軽ければ軽いほど、土地事故やマリガンに強いデッキになる(手札や土地が少なくても、行動できるデッキになる)

そしてイニストラードのスペルは軽くて攻勢を維持できるカードが多いので、相手の重いカードもそれより少ないマナで対処できる。
(《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》、それと攻撃を通し続けるための《旅の準備/Travel Preparations(ISD)》や装備品、点数が低くても効果的に働く《邪悪の排除/Spare from Evil(ISD)》《夜鳥の手中/Nightbird’s Clutches(ISD)》)


おそらく《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》が正解だったかな。


3《月桂樹の古老/Elder of Laurels(ISD)》はタイプミスではない。2パック目初手で取ったら2-2、3-2でも流れてきた。

これだけ古老祭りだと後半のマナも活きるので、土地は17にすべきだった。スペルの少なさを嫌って《根囲い/Mulch(ISD)》《収穫の火/Harvest Pyre(ISD)》セットを入れたが、どちらも単体では弱く機能しない。この2枚を山と2枚目の《継ぎ当ての翼/Cobbled Wings(ISD)》にすべきだった。やはり青使ってないときの《収穫の火/Harvest Pyre(ISD)》はデッキに入らないカードだな。


マナカーブは理想系に近いが、いかんせんスペルが少ない。2-0後に《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》を除去れず敗北。3没。

強いデッキの条件は
・序盤から毎ターン動けて
・相手への妨害能力も持ち
・事故りにくい、マリガンしにくい、もしくは少しの事故・マリガンでも巻き返せる

ことだな。これはリミテッドだけでなく、構築にも当てはまる話。

















1週間ぶりのドラフト。

MO 8-4

1《流城の貴族/Stromkirk Noble(ISD)》
1《精神叫び/Mindshrieker(ISD)》
1《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
2《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》
1《錯乱した助手/Deranged Assistant(ISD)》
1《村の鉄鍛冶/Village Ironsmith(ISD)》
1《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》
2《セルホフの密教信者/Selhoff Occultist(ISD)》
1《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake(ISD)》
1《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》
1《月鷺/Moon Heron(ISD)》

1《霊炎/Geistflame(ISD)》
1《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》
1《捨て身の狂乱/Desperate Ravings(ISD)》
2《収穫の火/Harvest Pyre(ISD)》
2《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》
4《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》
1《轟く激震/Rolling Temblor(ISD)》
1《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》

1《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(ISD)》
8《島/Island(ISD)》
6《山/Mountain(ISD)》
2《沼/Swamp(ISD)》



初手《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》(レア取り)から2手目《精神叫び/Mindshrieker(ISD)》(両面抜けだった)、3手目《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》4手目《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》でドレッジかなーと考える。

しかし緑の流れが悪く自分のパックにあった《根囲い/Mulch(ISD)》が一周しなかったので、そのまま青単気味にピック。

2パック目初手は《霊炎/Geistflame(ISD)》、2手目で《小悪魔の遊び/Devil’s Play(ISD)》という幸運。ただメインカラーの青が濃いことを踏まえて赤はシングルシンボルのみにする。

3パック目で《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》がたくさん取れたこともあり、フラッシュバックを考慮すると打ち切れなそうだったので、デッキを増量。実はこれ、43枚デッキ。色マナ枚数も足りており、特に不満はなかった。もう2枚くらい増やしても良かったかもしれない。

これだけ《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》があると《収穫の火/Harvest Pyre(ISD)》はほぼ《終止/Terminate》と変わらず、《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》でフラッシュバックしてもまだ墓地が余る状態だった。
イニストラード環境では珍しいコントロールデッキで3-0できた。









就寝ドラフト

2012年2月14日 読書
MO 8-4


2《無私の聖戦士/Selfless Cathar(ISD)》
1《宿命の旅人/Doomed Traveler(ISD)》
1《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》
1《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》
1《幽体の乗り手/Spectral Rider(ISD)》
1《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》
1《声無き霊魂/Voiceless Spirit(ISD)》
1《上座の聖戦士/Elder Cathar(ISD)》
1《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》
1《弱者の師/Mentor of the Meek(ISD)》
1《修道院のグリフィン/Abbey Griffin(ISD)》
2《ウルヴェンワルドの神秘家/Ulvenwald Mystics(ISD)》
3《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》
1《灰毛ののけ者/Grizzled Outcasts(ISD)》

1《捕食/Prey Upon(ISD)》
1《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger(ISD)》
1《継ぎ当ての翼/Cobbled Wings(ISD)》
2《邪悪の排除/Spare from Evil(ISD)》

10平地
7森



普通の白緑。特に事故もなく、3-0。

白は、青や緑の安いカードと組み合わせてシナジーを生むものが多く、失敗しにくい色だ。今回なら《無私の聖戦士/Selfless Cathar(ISD)》+《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》とか、青白なら《縫い師の見習い/Stitcher’s Apprentice(ISD)》と「死亡したとき○○」とか。
《継ぎ当ての翼/Cobbled Wings(ISD)》や《邪悪の排除/Spare from Evil(ISD)》も、緑白だと遅く取れる割には良く機能する。
特に《邪悪の排除/Spare from Evil(ISD)》+《無私の聖戦士/Selfless Cathar(ISD)》で10点以上稼いだり、《蜘蛛の発生/Spider Spawning(ISD)》の返しにこれで勝ったりと逆転を起こせるカード。僕は《勇壮の時/Moment of Heroism(ISD)》よりもこっちを優先していれることが多い。


白いビートを組むときは、継続して攻撃を続けられるカード(装備品、タッパー)がないとすぐに盤面止まってしまうので、3-4枚程度はそういうカードが必要。《銀の象眼の短刀/Silver-Inlaid Dagger(ISD)》は初手で取ることもある。



イニストラードはかなり早い環境だから、他のドラフトに比べて早く終わって良い。1時間半で終わることが多いから、寝る前・出かける前に最適。


今日のMO 8-4ドラフト

2秘密を掘り下げる者
1血に飢えた新生子
1瞬唱の魔導師
1錯乱した助手
1交差路の吸血鬼
1暴動の小悪魔
1甲冑のスカーブ
1その場しのぎのやっかいもの
1スカースダグの信者
1月鷺
1夜の歓楽者
1憤怒を投げる者

3霊炎
2収穫の火
1熟慮
1とどろく激震
1大笑いの写し身
1禁忌の錬金術
1感覚の剥奪

8島
9山


サイド
古の遺恨
感覚の剥奪
要塞ガニ



攻め手は細いけど、〈秘密を掘り下げる者〉と〈霊炎〉の力で3-0。
虫が好きすぎて見たら1-3手目で取ってしまう。だが、虫デッキを見据えるなら早めに決断してデッキのバランスを考えなければいけないので、このくらいの速さでちょうど良いのかもしれない。

赤青やっているときの〈暴動の小悪魔〉は意外と頼りになる。青赤だと白のコモンクリーチャーに手を焼くことが多い(宿命の旅人、聖戦士)ので、タフ3の壁は重要。ケッシグの狼、残忍な峰狼より上。〈轟く激震〉に巻き込まれないしね。


青赤やっているときの3-0率が高い。
赤は除去は点数高くクリーチャーの点数が低い傾向にあるので、クリーチャーは後からでも集まる。そのため「スペルを先に確保」という虫デッキのピック縛りが緩くなる。あと〈収穫の火〉が安くて強い。





雑惑。


月日は早いもので、今週末にはプロツアーホノルルが開催される。
優勝予想は青白人間。

僕は去年すべてのプロツアーを初日落ちしてしまい、権利がないので5年間続けたプロマジック生活も終わり。
プロツアー初日落ちした原因は明らかで、リミテッドの練習不足。おそらく平均スコアは1-2くらい。去年の世界選手権では1-5だった。
自分がだんだん弱くなっていくことに気づけなかった。そしてリミテッドの下手さを補えるほど練習をしなかった。だから負けた。

今週のなかしゅー記事にあった、「プロが強い理由」について考える。
自分がなぜ負けたか考えて、それを改善するところにあるのではないかと思う。そしてそれは反復によって学習することだ。
中途半端な実力を持った者ほど、思い込みに陥りやすく、他人の意見を聞けなくなっていく。それは僕にも当てはまる。

土地事故で負けた?色マナのバランスはおかしくないか?無色ランド過多だったりしないか?
マリガンして負けた?ダブルマリガンすべきだったのではないか?
ビートダウン相手に除去なしキープした?コンボ相手にクリーチャーだけでキープした?

プレイングだけでなく、デッキ構築もそう。頭固いと作れない。









今日のMO
8-4ドラフト


7秘密を掘り下げるもの
2甲冑のスカーブ
1研究室の偏執狂
1礼儀正しい識者

2夢のよじれ
2静かな旅立ち
1熟慮
1捨て身の狂乱
3禁忌の錬金術
1幻影の掌握
1収穫の火
1燃え立つ復讐
1冒涜の行動

10島
4山
2沼


サイド
2閉所恐怖症
1カラスの群れ
1ルーンの反復


他に候補がないパックで初手〈秘密を掘り下げる者〉取ったら1パック目で3枚取れた。そのまま青単ピックしつつ2パック目流れてきた〈冒涜の行動〉から青赤へ。
7枚も入っていると虫が初手に来ない事はなかった。気持ちよく3-0。
2枚目の夢のよじれか、もしくはカラスかで悩んだのだが、虫7枚デッキだからインスタントを増やしたく、5マナのカラス出すターンがなさそうだと感じて抜いたが、どうだろう。アップキープに虫チェック→不要なら夢のよじれというパターンも多かったし、研究室勝ちも2回あった。

閉所はおそらく要らない。

今回は取れていないが、〈轟く激震〉を一番うまく使えるのは青赤だろう。青は地上2点で死なないクリーチャーが多いし、虫のスペル確保にもなる。
3/26 PWC Championship

デッキは青黒コントロール

3《島/Island》
5《沼/Swamp》
4《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit(WW)》
4《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M11)》
4《闇滑りの岸/Darkslick Shores(SM)》
1《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZE)》
1《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZE)》
4《地盤の際/Tectonic Edge(WW)》

4《墓所のタイタン/Grave Titan(M11)》

4《見栄え損ない/Disfigure(ZE)》
4《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(RE)》
3《定業/Preordain(M11)》
2《強迫/Duress(M11)》
4《マナ漏出/Mana Leak(M11)》
3《広がりゆく海/Spreading Seas(ZE)》
3《喉首狙い/Go for the Throat(MB)》
3《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SM)》
4《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WW)》

サイド
2《強迫/Duress(M11)》
3《瞬間凍結/Flashfreeze(M11)》
4《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader(MB)》
2《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》
2《記憶殺し/Memoricide(SM)》
2《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith(MB)》



Tier1はCaw-Bladeとヴァラクートという認識。


今のスタンダードでは、誰しもが《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》&《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》を意識したデッキ構築をしていて、《狡猾な火花魔導師》メインだったり、サイドボードにはアーティファクト破壊も取っている。

自分はジェイスとマナリークを使いたい。だが、なるべく対策されていない、相手のカードが効きづらいデッキを使おうと思い、青黒を選択。
最近のPWCの結果を見ているとヴァラクートと赤ビートが多い印象だったので、それに勝てるように構築をした。あと青黒は青白と違いギデオン・エルズペス・悪斬のようなパワーカードがないので、黒タイタンは常に引きたいと考え4枚にした。そのおかげかは知らないがよくトップデッキした。

青黒だとCaw-Bladeはどう構築しても不利。かつての青黒フェアリーvs青白ヒバリが逆転した感じ。
しかし絶望的な相性というほどではなく、プレイでなんとかごまかせる要素がある。





ヴァラクート ×○○
ボロス ×○○
ヴァラクート ○○
ヴァラクート ×○○
ボロス ×○×
Caw-Blade ○×○
ヴァラクート ○×○

6-1で決勝へ


赤単t青 ○○
ヴァラクート ××


1日に5回ヴァラクートに当たれば1回くらいは負ける。ヴァラクートは強いデッキだから。しかし最後は微妙なミス負けかもしれない。


4位でした。







負けるとマジック熱がたぎるので、日曜はMOでDEに5回参加。

3-1
3-1
4-0
4-0
3-1


あまり役に立たなかった《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith(MBS)》は抜いて、2マナ除去2枚にした。最近のビートは全体除去よりも単体除去を連打するほうが効果的だ。インスタントの方が装備品にも耐性がつく。
ビートには全く負けなかった。サイドの《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader(MBS)》がよく無双するし、毒殺も多い。

負けはヴァラクート2回、Caw-Blade1回。まぁそんなもの。ヴァラクートを考えて、サイドの強迫1→記憶殺し1に変えたらその後の勝率は良くなった。




GPで青黒優勝していて、少し嬉しかった。でもワフォタパ負けてて残念。




  




最近スピリッツが面白い。





ここ最近は、MOでテンペストドラフトばかり。使われて強かったレアを挙げると


5位《落とし格子》

当時はリミテッドを意識していなかったんだな、と思わされる一枚。
適当に相討ちとって、自分の場に強い生物が2体残るようにすると、ほぼロック状態になる。

4位《罠の橋》

手札2枚にしてからシャドーでアタック、そして土地をプレイとかで有利にゲームを運べる。自分の場合、相手に出されたのでシャドーだけ討ち取って、あとは《むら気な魂》のライブラリーに戻る能力使ってライブラリーアウト勝ちした。


3位《謙虚》
これもリミテッドを意識してなかったんだろうと思う1枚。すごく強いわけではないが、とにかくめんどくさくなる。初手で取れたら《ふにゃふにゃ》や《実験用ネズミ》と組み合わせると良い。


2位《占有の兜》
色を選ばない、条件のない《ヴィダルケンの枷》
ドラフトでは極悪。


1位《呪われた巻物》
さすがに歴史を作ったカードは強かった。テンペストブロックは小粒のクリーチャーが多いので、これ一枚で盤面を制圧できる。軽く、強く、どんなデッキでも使える最上級のレア。





上記のすべてが対処できて、リシド対策も兼ねている《解呪》はメインに1枚は欲しいところ。



11/13 PTQパリin千葉


シールド

《板金鎧の海うろつき》
《鉄のマイア》
《銀のマイア》
《危険なマイア》
《ニューロックの透術士》
《ダークスティールのマイア》
《闇滑りのドレイク》
《銀白のスフィンクス》
《ルーメングリッドのドレイク》
《連射のオーガ》
《空長魚の群れ》
《剣爪のゴーレム》
《鋼のヘルカイト》
《ダークスティールの歩哨》

《地平線の呪文爆弾》
2《堕落の三角護符》
2《存在の破棄》
2《金屑化》
《知性の爆発》
《決断の手綱》

8《島》
6《山》
2《平地》


70点くらい。
シールドらしく後手デッキで、持っている除去は全部入れた。地上クリーチャーに除去使いたくなかったので《板金鎧の海うろつき》《ダークスティールのマイア》みたいな弱いクリーチャーも入っている。


相手が早い感染デッキだったり、強いレアが多くて長引くと負けそうなときはサイド後感染にシフト。

《煙霧吐き》
《甲殻の鍛冶工》
《胆液爪のマイア》
《苦痛鍛冶》
《シルヴォクの模造品》
《屍気を飛ばすもの》
《伝染病の屍賊》
2《黒割れのゴブリン》
《テルジラードの堕ちたる者》
《絡み森の鮟鱇》
《死体の野犬》
《化膿獣》
《腐食獣》
《最上位のティラナックス》
《鋼のヘルカイト》

《感染の賦活》
《肉体アレルギー》
《闊歩するものの装具》
《調和隊の盾》
《生態融合外骨格》
2《堕落の三角護符》


9《森》
8《沼》

相手が後手を取ってくるプレイヤーだと、サイド後感染は強かった。



青黒 ○○
赤白 ○×○
白緑 ○○
緑黒感染 ×○×
赤緑黒 ×○○
青単金属 ○×○


5-1で決勝へ。



初手《皮裂き》から感染を意識するものの、黒のカードが全く流れてこなかったので流れで青緑に。


《屍百足》
《胆液爪のマイア》
《甲殻の鍛冶工》
《生命鍛冶》
《粗石の魔導師》
3《ニューロックの透術士》
《嚢胞抱え》
《ニューロックの模造品》
《テルジラードの堕ちたる者》
2《ルーメングリッドのドレイク》
2《腐食獣》

《ダークスティールの斧》
《活線の鞭》
《伝染病の留め金》
2《感染の三角護符》
《決断の手綱》
《テルジラードの抵抗》
《起源の波》

10《島》
8《森》


青緑ごまかしビートダウン。55点くらい。

サイドで使ったのは
《風の突き刺し》
《死への抵抗》
《水銀の戒め》

あたり。緑は12手目とかでもデッキに入るカードが取れるので好き。



赤白金属術
①マリガン後島3で止まって負け。
②《風の突き刺し》で《蔵練成のドラゴン》倒せて勝ち。
③《風の突き刺し》で《蔵練成のドラゴン》倒せたおかげで膠着して、留め金が毒6つ増やして勝ち。


赤白金属術
①《太陽波の天使》くらうものの、《決断の手綱》で奪って勝ちかと思いきや今度は《真実の信仰》だされてライフをモリモリ回復され、《起源の波》X=6で毎ターン15点のクロック作るもののライフが遠い。でも最後に相手が殴りすぎて、ブロッカー居なくなって感染に装備付けて勝ち。

②また《太陽波の天使》くらうものの、《ニューロックの透術士》に装備で4点クロックが止まらず勝ち。



緑黒感染

①《絡み森の鮟鱇》が対処できず、なすすべなく負け。
②同上。




3没。悔。


10/31 五竜杯 Gameday

デッキは赤単。《森》を置いてくる相手に有利、というのが選択理由。

ヴァラクート ×○○
白単《聖なる秘宝の探索》 ○×○
青緑《集団変身》 ○××
青緑ターボランド ○○
緑単エルドラージ ○×○
青白 ×○×


4-2で10位くらい。

集団変身はわからん殺しされた。
青白は《前兆の壁》×3からの《ギデオン・ジュラ》《悪斬の天使》で、赤単じゃどうやっても無理なパターンだった。

でもデッキは楽しかった。やっぱり戦闘フェイズの多いデッキは面白い!
上陸カードが多いせいでプレイングがとても難しかった。わざと土地を置かないターンとかもある。コントロールよりもビートダウンのほうが選択肢が多く、選択肢をミスるとすぐ負けにつながるので楽しい。





大会にあまり出ていないので日記書けず。
ただ大会に出ていないと言っても、スタンダードのデッキはいつも考えている。新スタン楽しい!



変なデッキリストを1つ。

青赤昇天

4《紅蓮術士の昇天》
4《定業》
4《宝物探し》
4《先読み》
4《マナ漏出》
4《稲妻》
4《噴出の稲妻》
4《よろめきショック》
3《予感》
4《精神を刻むもの、ジェイス》
2《不安定な足場》

4《沸騰する小湖》
4《ハリマーの深み》
8《島》
7《山》



サイドボード
4《呪文貫き》
2《精神壊しの罠》
3《ジェイス・ベレレン》
3《先駆のゴーレム》
3《紅蓮地獄》




いつかの五竜杯で使った、今の青赤昇天。《思案》《時間のねじれ》脱落はかなりの痛手で、前のを100とすると今のは75くらいの性能。ヴァラクートが100のままなのに対して、これはキツイ。無限ターンが出来た頃はその名の通り無限にリソースを使えたが、今の場合昇天したら《原始のタイタン》で山が揃うよりも早く勝たなければいけない。つまり速やかに火力で勝つ必要がある。土地が23枚のデッキだし、X火力は重く感じたので《不安定な足場》。《溶岩の斧》で「そらよっ!」と勝つのもかっこいいかも知れないが、さすがに完全下位互換を入れるわけにはいかない。

ただ前より《精神を刻むもの、ジェイス》が死ににくい環境になったので、昇天だけでなくカウンターバーンみたいな動きも出来る。もともと軽量火力が多いデッキなのでプレインズウォーカーを守りやすい構成だ。タフネスの低いクリーチャーデッキにはかなり有利。

サイドボードの《精神壊しの罠》は《ガイアの復讐者》で負けることが多かったので。3でもいいかも知れないが、自分がこれを使っているときはヴァラクート相手にはマナ加速を潰して勝つことが多かったので(そもそも《召還の罠》まで含めるとタイタンを消しきれない)《呪文貫き》の方を優先している。


《先駆のゴーレム》、相手が除去を抜く前提だとかなり強かった。実は《コーの火歩き》がきついので、無色で対処できるのは良し。










ただ、ヴァラクートに有利と言いがたいのでオススメはしません。
昇天マニアはどうぞ。
ストーム解決。



9/12 五竜杯

デッキはヴァラクートt青


11《山/Mountain》
3《森/Forest》
1《島/Island》
4《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》
4《海辺の城塞/Seaside Citadel》
2《進化する未開地/Evolving Wilds》
1《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
2《霧深い雨林/Misty Rainforest》

3《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
4《原始のタイタン/Primeval Titan》
3《業火のタイタン/Inferno Titan》

4《不屈の自然/Rampant Growth》
4《探検/Explore》
4《耕作/Cultivate》
3《砕土/Harrow》
4《マナ漏出/Mana Leak》
3《予感/Foresee》


サイド
3《瞬間凍結/Flashfreeze》
4《跳ね返りの罠/Ricochet Trap》
4《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
4《紅蓮地獄/Pyroclasm》



同系のあまりの先手ゲーっぷりが嫌で緩和するために青をタッチ。


ジャンド ○○
グリクシス ○○
エスパー ×○○
ヴァラクート ○○
青白 ○×○
青白 ○○
ヴァラクート ××


6-1で2位。
青にばかり当たった。1回だけ《広がりゆく海》付けられているヴァラクートから《マナ漏出》撃ててニコニコした。

最後の同系は土地1マリガン→土地1マリガン→土地1だった。28なのに・・・





9/13 夢屋レガシー

デッキはANT

黒単ハンデス ○○
マーフォーク ○××
マーフォーク ○××

1-2。




9/16 晴れる屋レガシー

ANTで。

白緑黒Rock ○○
Zoo ○○
アグロローム ○×○

3-0。
《Force of will》使う相手に当たらなかった。




9/19 エターナルフェスティバル

デッキはANT
1《島/Island》
4《Underground Sea》
1《Tropical Island》
3《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1《汚染された三角州/Polluted Delta》
2《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3《霧深い雨林/Mity Rainforest》
3《裏切り者の都/City of Traiters》


2《むかつき/Ad Nauseam》
4《渦巻く知識/Brainstorm》
4《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
4《暗黒の儀式/Dark Ritual》
4《強迫/Duress》
4《冥府の教示者/Infernal Tutor》
4《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
4《水蓮の花びら/Lotus Petal》
2《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
4《思案/Ponder》
2《定業/Preordain》
2《苦悶の触手/Tendrils of Agony》
2《思考囲い/Thoughtseize》


サイド
4《闇の腹心/Dark Confidant》
3《根絶/Extirpate》
2《蒸気の連鎖/Chain of Vaper》
3《クローサの掌握/Krosan Grip》
1《不正利得/Ill-Gotten Gains》
2《見栄え損ない》



何度も回してようやく満足行く構成になったANT。
ANTの美しいところは、フェアリーと同じく英語版のデッキリストがABCDと連なるところ。


《神秘の教示者》脱落後のANTはコンボにたくさんマナがかかるようになった(冥府の教示者経由が多いから)。
《陰謀団の儀式》の重要度が以前よりも上がり、なるべく早くにスレッショルドしたい事が多かったので、《師範の占い独楽》を抜き《定業》。フェッチランドも多目。よくサイドに見る《Tropical Island》スペースがもったいなくてメインに入れた。
《裏切り者の都/City of traiters》はマーフォークに強くなる(マナ払う系のカウンターに強い)。多めに入れたいが、初手にこの土地だけだとキープ出来ないし《不毛の大地》に弱くなるからスペル扱いだなと考えて、土地は他のANTよりも多めの18。


余談だけど、ANTの場合特にデメリットがないならフェッチは《霧深い雨林》を使った方が良いと思う。青緑と言う色は《タルモゴイフ》+《Force of Will》というレガシーでよく見る組み合わせであり、1番デッキがわかりにくいフェッチランドだと思うから。
1ターン目セット《霧深い雨林》はカウンター系のデッキを意識させやすく、相手が無意味に《もみ消し》《目くらまし》などを警戒してくれるかも知れない。例えばコンボ対決の時などは相手に《Force of Will》を意識させて1ターンずれるのは大きな意味を持つし。
青絡みのフェッチで1番デッキがわかりにくいのが《霧深い雨林》で、次点が《溢れかえる岸辺》、次が《沸騰する小湖》。《汚染された三角州》を置くとコンボデッキを意識させやすい気がする。あくまで気がするだけだけど。

逆に《もみ消し》を意識させない必要があるデッキ、例えばカナディアンスレッショルドやチームアメリカは青でないフェッチを使うべきだと思う。《樹木茂る山麗》や《新緑の地下墓地》セットしてくる相手に《もみ消し》を警戒する人は少ないと思うから。







で、本戦。





0回戦 寝落ち







まさか寝坊するとは・・・

前日にワクワクしすぎて、ANT側が不利だと思うマッチアップ(リアニ、チームアメリカ、SneakShow)のサイド後を延々と一人でやっていた。当然起きれず。





10/3 PTQ板橋


レアは《伝染病エンジン》でデッキ70点くらい。追記予定

青赤 ×○×
赤白青 ×○○
白茶単 ××
赤緑 ○××

1-3ドロップ。

















10/8 晴れる屋FNM

デッキは青白コン

赤青昇天 ×○○
赤緑青《破壊的な力》 ○×○
赤茶単ゴブリン ×○○


3-0。
《広がりゆく海》が強かった。





デッキはフェアリー。

4《呪文詰まりのスプライト》
4《霧縛りの徒党》
4《ヴェンディリオン三人衆》

4《祖先の幻視》
4《苦花》
4《謎めいた命令》
4《マナ漏出》
3《燻し》
3《思考囲い》

4《人里離れた谷間》
3《涙の川》
3《地底の大河》
2《沈んだ廃墟》
3《忍び寄るタール坑》
5《島》
4《変わり谷》
2《地盤の際》

サイドボード
1《思考囲い》
4《大祖師の遺産》
3《滅び》
1《破滅の刃》
2《見栄え損ない》
2《ザルファーの魔導師、テフェリー》
2《ジェイス・ベレレン》


《霧縛り》4で新ジェイス0なのは《罰する火》耐性を考えて。練習を重ねるうちに、《罰する火》デッキに勝つには《広がりゆく海》ではなく、やっぱり《霧縛り》連打だろう、という結論になった。

《謎めいた命令》は青赤昇天クエスト達成されたあと逆転するのに必要だし、ドランにも強いから4枚。

4マナのカードの強さの順は
《謎めいた命令》>《霧縛りの徒党》>>>《精神を刻むもの、ジェイス》



《ザルファーの魔導師、テフェリー》は赤緑系統対策。《血編み髪のエルフ》の続唱を無効化しつつ、《罰する火》で対処するには5マナ必要になるので相手の行動を著しく制限できる。

精神を刻む方ではなく《ジェイス・ベレレン》。赤くない(火力が入っていない)相手にサイドインする前提なので、1マナ軽い方が重要。フェアリー同系とVivid系コントロール、《むかつき》に入れる。

《虚空の力戦》か《大祖師の遺産》かで迷ったけれど、《罰する火》を入れているデッキは大抵《タルモゴイフ》もセットで入っているので、1枚で両方に対処できる《大祖師の遺産》にした。








1回戦 赤緑《風景の変容》
①先手。《祖先の幻視》《謎めいた命令》《霧縛りの徒党》土地4でキープ。幻視があけたら土地が計10枚になっていて負け。

②相手《貴族の教主》→《ボガードの突撃隊》→《血編み髪のエルフ》続唱《ボガードの突撃隊》というブン回りだけど、《ザルファーの魔導師、テフェリー》出したら盤面楽になってその後《霧縛りの徒党》で逆転。《呪文詰まりのスプライト》構えて次のターン勝つぞ、と思っていたら相手のトップは《火山の流弾》・・・無情なり。


2回戦 クイッケントースト
①後手1マリ。《祖先の幻視》待機からスタートして、4ターン目のエンドにヴェンディリオン。これが通り、相手の手札は

《謎めいた命令》
《神秘の指導》
2《滅び》
《ザルファーの魔導師、テフェリー》
《鮮烈な小川》

相手の場は《鮮烈な湿地》《沈んだ廃墟》《島》《反射池》


この中から《謎めいた命令》を抜き、幻視明けて《苦花》設置。エンドに《神秘の指導》で《火山の流弾》サーチされた後に《地盤の際》で《反射池》破壊。返しで《滅び》撃たれるも、2体目のヴェンディリオンで《火山の流弾》抜いて、あとはカウンター構えて勝ち。


②2ターン目《苦花》、3ターン目《ジェイス》、両方通って勝ち。相手は《火山の流弾》2枚でキープしたらしい。




3回戦 続唱《死せる生》
①後手。《大爆発の魔導師》2回通ってしまってきつかったが、それでもスプライト強くて勝ち。

②墓地対策も手札破壊もカウンターも全部効くので、サイド後は本当に楽勝だった。



4回戦 赤緑《風景の変容》
①先手。《明日への探索》経由で3ターン目《血編み髪のエルフ》続唱は《不屈の自然》。殴られたエンド時にヴェンディリオン。

《罰する火》
2《風景の変容》
《調和》
《樹上の村》

という手札から《罰する火》を抜き、アップキープ《霧縛りの徒党》→次のアップキープも《霧縛りの徒党》で勝ち。



《島》
《変わり谷》
《苦花》
《マナ漏出》
《ヴェンディリオン三人衆》
《霧縛りの徒党》
《大祖師の遺産》

でキープしたら、最初のドローと次のドローが《苦花》!愛が強すぎたか・・・
3ターン目も土地引けず、そのまま土地を引く頃には相手の準備が整ってしまい《風景の変容》で負け。


③《祖先の幻視》スタート。
4ターン目の《血編み髪のエルフ》→《タルモゴイフ》は《謎めいた命令》でカウンター&バウンス。
5ターン目の《血編み髪のエルフ》は《ザルファーの魔導師、テフェリー》で対処。
6ターン目 テフェリーがいるので安心して《変わり谷》覇権しながら《霧縛り》。
7ターン目 《霧縛り》Bで《霧縛り》A覇権。
8ターン目 《謎めいた命令》で《霧縛り》Bバウンス。Aが帰ってきてまた《変わり谷》覇権。
9ターン目 再び《霧縛り》B。勝ち。



5回戦 ドラン
①後手1マリ。《祖先の幻視》《苦花》のブンだけど、相手の3ターン目までのクロックが《タルモゴイフ》《ドラン》。しかも4ターン目の《遍歴の騎士、エルズペス》が通る。相手が《流刑への道》持ってないことに賭けてトークンのブロック成立した後に《霧縛りの徒党》。《祖先の幻視》明けたら《謎めいた命令》が2枚になったので、そのままエルズペス無視して本体殴り、青命令で打点ずらして勝ち。青命令2枚引けたのはツイてた。

②1マリ。《祖先の幻視》スタート。
《ツリーフォークの先触れ》→《思考囲い》(燻し抜かれる)→《包囲の塔、ドラン》→《カメレオンの巨像》

手札は土地と《霧縛りの徒党》だけ。


そして・・・

















《滅び》引いて勝ち。ツイてる~






ドラフト
初手《ナントゥーコの影》2手目《吠えたけるバンシー》から、1パック目は黒単気味にピック。他の色は《紅蓮地獄》だけピックするも、2パック目の流れ次第。

2パック目初手は《執念の剣》。3手目に《目潰しの魔導師》が来たので、黒単タッチ白を見据えてピック。

でも3パック目たいしたものも取れず、中途半端な白黒に。

1《歴戦の歩兵》
2《夜の子》
1《目潰しの魔導師》
1《鋼の監視者》
1《アジャニの群れ仲間》
1《銀毛のライオン》
1《ナントゥーコの影》
1《野生のグリフィン》
1《冥界の影》
1《突撃するグリフィン》
1《雲の十字軍》
1《吠えたけるバンシー》
2《夜翼の影》
1《セラの天使》

1《大将軍の斧》
1《執念の剣》
1《力強い跳躍》
1《安全な道》
1《鼓舞する突撃》
1《堕落》

1《広漠なる変幻地》
10《沼》
7《平地》


飛行多いので、序盤ビートして後半は飛行に装備品つけて殴るプランだった。



1回戦 青緑

2《沼》
《夜の子》
《ナントゥーコの影》
《力強い跳躍》
《安全な道》
《突撃グリフィン》

でキープ。そして平地1枚も引かず、土地も《沼》3枚でストップ。そのうち手札が全部白くなり、ディスカードを始める始末。負け。



2《平地》
《沼》
《鋼の監視者》
《ナントゥーコの影》
《夜翼の影》
《安全な道》

でキープ。また4枚目の土地を引かないで《ナントゥーコの影》すら出せず、《鋼の監視者》は《氷の牢獄》で対処されて負け。




2回戦 白緑
①《夜の子》に《執念の剣》をつけてライフレース大幅に有利になるも、2回殴ったあとに《天界の粛清》
その後《獣相のシャーマン》で《悪斬の天使》持ってこられるも、《執念の剣》パワーで相打ち。そしたら《悪斬の天使》2枚目をサーチされる!
でもこっちの《セラの天使》と相打ち。追加の《夜翼の影》は《垂直落下》され、装備品だけあってクリーチャーがない状況で3ターン引かず、その間にワームに殴られて負け。

②《執念の剣》を割られたら、《悪斬の天使》2枚はどうしようも出来なかった。



3回戦 青白

①先手で
2《沼》
《ナントゥーコの影》
《夜の子》
《目潰しの魔導師》
《夜翼の影》
《セラの天使》

でキープ。
また土地1枚も引かず、ディスカード始める作業だった。


②2マナ、3マナと動いて、膠着したら飛行+装備品で勝ち。ようやく回った!


③お約束のように、良さそうな初手から初めてディスカード始める作業だった。









エクテン4-1、ドラフト0-3で初日落ち。

M11はダブルシンボル多くて事故りやすいから、可能な限り単色タッチ1色というピックを心掛けるべきなんだけど、今回はそれが徹底できていなかった。でもそれにしたって、土地18でこの事故っぷりは酷い。フェアリーが良く出来ていただけに、なおさら不甲斐ない。






9/11 晴れる屋FNM

デッキはヴァラクート。

ジャンド ×○×
緑単エルフ ○○
緑単エルドラージ ×○×


デッキにムラがありすぎて好みではないな。ビッグマナ系統は他デッキよりマナ面での負けが多い(マナフラッド、マナスクリュー)
今回もタイタン引かずマナだらけで負け、後手1マリ後に土地《不屈の自然》でキープして引かず負け、ってのがあった。




9/12 晴れる屋レガシー

デッキはANT

集団意識 ×○×
BYE
白黒 ○○
青黒リアニ ××
MUD ○×○



3-2。いまいち。

7/17 新宿PWC

デッキは青白TO

4《平地/Plains》
7《島/Island》
4《天界の列柱/Celestial Colonnade(WW)》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress(M11)》
2《乾燥台地/Arid Mesa(ZE)》
2《セジーリの隠れ家/Sejiri Refuge(ZE)》
2《地盤の際/Tectonic Edge(WW)》


4《前兆の壁/Wall of Omens(RE)》
3《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M11)》

4《糾弾/Condemn(M11)》
4《広がりゆく海/Spreading Seas(ZE)》
4《マナ漏出/Mana Leak(M11)》
2《忘却の輪/Oblivion Ring(SA)》
3《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
3《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(SA)》
3《審判の日/Day of Judgment(M11)》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WW)》
2《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》


サイド
1《地盤の際/Tectonic Edge(WW)》
2《未達への旅/Journey to Nowhere(ZE)》
2《否認/Negate(M11)》
2《瞬間凍結/Flashfreeze》
2《呪文貫き/Spell Pierce》
1《審判の日/Day of Judgment(M11)》
2《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle》
2《否定の壁/Wall of Denial》
1《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》





白緑エルドラージ ×○○
青赤バーン ○○
バントビッグマナ ○×○
ジャンド ×○○
吸血鬼 ××
ターボランド ××

4-2ドロップ。

《糾弾》より《流刑への道》が欲しいと思う場面が何度もあった。






7/19 EP杯レガシー

デッキは5色コントロール・クイッケントースト。

白緑黒ロック ○○
マーフォーク ××
もみ消しドレッドノート ○○
ローム ○×○
ANT ○××
UWソプター ×○○
テンポバント ○○


5-2で10位。

デッキが自分の想像以上の難しさで毎ラウンド40分以上使った。とても遅いコントロールデッキで、使用者の体力を奪う割に勝つまで時間がかかるので長丁場向きではないな。

デッキ自体は楽しかった。無色ランド4枚入れても回るほど、レガシーのマナベースは強い。デッキに必要なマナは青青白赤緑黒黒だったんだけど、それでも問題なく回った。デュアラン強し。

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