プロツアータルキール覇王譚優勝を目指す日記9
2014年10月6日 日常GP初日落ちしたためスーパーサンデースタンダードに参加。デッキはセレズニア。
4《エルフの神秘家/Elvish Mystic(M14)》
4《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》
4《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
4《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》
4《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
4《風番いのロック/Wingmate Roc(KTK)》
4《払拭の光/Banishing Light(JOU)》
4《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
4《豊潤の神殿/Temple of Plenty(BNG)》
4《マナの合流点/Mana Confluence(JOU)》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath(KTK)》
6《平地/Plains(M13)》
6《森/Forest(10E)》
サイド
4《今わの際/Last Breath(THS)》
4《対立の終結/End Hostilities(KTK)》
3《消去/Erase(KTK)》
2《暴風/Windstorm(M14)》
2《テーロスの魂/Soul of Theros(M15)》
■このデッキに至る過程
・最良の1ターン目は《エルフの神秘家/Elvish Mystic(M14)》だ。緑の定番ライン《森の女人像/Sylvan Caryatid》《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》ラインはデッキを安定させるし、弱いマッチが無い。
・2マナ域がもう一種類ほど欲しいが、後半引いても2マナ以上の活躍をするものは無いか→《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》は怪物化したら対処できるカードがほとんどない(《霊気渦竜巻/AEtherspouts(M15)》と《危険な櫃/Perilous Vault(M15)》くらいで、どちなも使われていない)
・マナブーストから出して強いカードは何か→《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》《風番いのロック/Wingmate Roc(KTK)》。
特にロックは緑と赤に両方に強く、《対立の終結/End Hostilities(KTK)》を使うようなデッキは少ないだろう。
・2ターン目《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》の為に《マナの合流点/Mana Confluence(JOU)》も4枚だ。
で、試合。
ジェスカイテンポ ×○×
赤緑モンスター ××
0-2してデッキが弱いことに気付きドロップ。
机上の空論だった。
せっかく2色デッキなのに《マナの合流点/Mana Confluence(JOU)》でライフ減りすぎるし、《カマキリの乗り手/Mantis Rider(KTK)》や《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)》に対して1回攻撃されてからプレイする《払拭の光/Banishing Light(JOU)》は噛み合っていない。
あと《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》は除去や強化呪文で常に殴れる構築をしないと、相手の並のクリーチャーで簡単に止まる。
その後はひたすらスタンダード観戦。
アブザンミッドレンジとジェスカイテンポが2大勢力で、どちらも上位に多いデッキだった。
アブザンvsジェスカイのサイド後を食い入るように見て、「この盤面アブザン側が○○持っていたら詰みだな」とか「ジェスカイ側がこれサイドアウトして△△入れたら逆転できそうだ」とか、頭の中で試合を組み立てていた。
実際に試合するよりも多くのことを考えることが出来て、0-2したことはむしろプラスだったと思えた。
今のスタンダードは3つの種類のデッキに分類される。
1.緑中速(アブザン、緑信心とその亜種)
2.《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》とバーン要素を持つ赤ビート(ジェスカイ、赤単+α)
3.オールイン高速ビートダウン(英雄的や《アーティファクトの魂込め/Ensoul Artifact(M15)》)
緑でないコントロールは《森の女人像/Sylvan Caryatid》《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》ラインを使えない分安定性に欠けるように思える。
この3つに勝てるようにデッキを組むには・・・
プロツアーまであと3日間。MOでタルキールも解禁されたし、足掻いてみよう。
4《エルフの神秘家/Elvish Mystic(M14)》
4《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》
4《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
4《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》
4《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
4《風番いのロック/Wingmate Roc(KTK)》
4《払拭の光/Banishing Light(JOU)》
4《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
4《豊潤の神殿/Temple of Plenty(BNG)》
4《マナの合流点/Mana Confluence(JOU)》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath(KTK)》
6《平地/Plains(M13)》
6《森/Forest(10E)》
サイド
4《今わの際/Last Breath(THS)》
4《対立の終結/End Hostilities(KTK)》
3《消去/Erase(KTK)》
2《暴風/Windstorm(M14)》
2《テーロスの魂/Soul of Theros(M15)》
■このデッキに至る過程
・最良の1ターン目は《エルフの神秘家/Elvish Mystic(M14)》だ。緑の定番ライン《森の女人像/Sylvan Caryatid》《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》ラインはデッキを安定させるし、弱いマッチが無い。
・2マナ域がもう一種類ほど欲しいが、後半引いても2マナ以上の活躍をするものは無いか→《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》は怪物化したら対処できるカードがほとんどない(《霊気渦竜巻/AEtherspouts(M15)》と《危険な櫃/Perilous Vault(M15)》くらいで、どちなも使われていない)
・マナブーストから出して強いカードは何か→《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》《風番いのロック/Wingmate Roc(KTK)》。
特にロックは緑と赤に両方に強く、《対立の終結/End Hostilities(KTK)》を使うようなデッキは少ないだろう。
・2ターン目《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》の為に《マナの合流点/Mana Confluence(JOU)》も4枚だ。
で、試合。
ジェスカイテンポ ×○×
赤緑モンスター ××
0-2してデッキが弱いことに気付きドロップ。
机上の空論だった。
せっかく2色デッキなのに《マナの合流点/Mana Confluence(JOU)》でライフ減りすぎるし、《カマキリの乗り手/Mantis Rider(KTK)》や《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)》に対して1回攻撃されてからプレイする《払拭の光/Banishing Light(JOU)》は噛み合っていない。
あと《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》は除去や強化呪文で常に殴れる構築をしないと、相手の並のクリーチャーで簡単に止まる。
その後はひたすらスタンダード観戦。
アブザンミッドレンジとジェスカイテンポが2大勢力で、どちらも上位に多いデッキだった。
アブザンvsジェスカイのサイド後を食い入るように見て、「この盤面アブザン側が○○持っていたら詰みだな」とか「ジェスカイ側がこれサイドアウトして△△入れたら逆転できそうだ」とか、頭の中で試合を組み立てていた。
実際に試合するよりも多くのことを考えることが出来て、0-2したことはむしろプラスだったと思えた。
今のスタンダードは3つの種類のデッキに分類される。
1.緑中速(アブザン、緑信心とその亜種)
2.《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》とバーン要素を持つ赤ビート(ジェスカイ、赤単+α)
3.オールイン高速ビートダウン(英雄的や《アーティファクトの魂込め/Ensoul Artifact(M15)》)
緑でないコントロールは《森の女人像/Sylvan Caryatid》《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》ラインを使えない分安定性に欠けるように思える。
この3つに勝てるようにデッキを組むには・・・
プロツアーまであと3日間。MOでタルキールも解禁されたし、足掻いてみよう。
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