ビートダウンを考えて思ったことは、ビートダウンは《森の女人像/Sylvan Caryatid》《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》のラインを乗り越えられない、ということ。

今のスタンダードで、最良の1ターン目の行動は《エルフの神秘家/Elvish Mystic》だ。
マナカーブ通りに強いカードをプレイできる緑の補色を何にするか、それとも単色にするか。それを研究するのが良さそうだ。

緑同系に強くするには《女王スズメバチ/Hornet Queen》が最も良い。押されている盤面でも1枚で逆転できる。

2014-09-28 第425回PWC上位者デッキリストを見るとそれが良くわかる。
http://d.hatena.ne.jp/Strike/


マナクリーチャーデッキの弱点として、「マナクリ」「当たり」「土地」に3分されるとこがある。

・マナクリを引きすぎて当たりが少ない。
・マナクリが全体除去で流されて当たりをプレイできない。
・マナクリを引かずに当たりだけでマリガン。
・マナクリ1ランドキープ。


僕がマナクリデッキを嫌う理由はここにある。
カードの強さが序盤後半で違いすぎるのだ。
2マナのカードが2マナの効果しか出さないのではなく、後半も強さを維持できるようなデッキ構築をしたい。《群れネズミ/Pack Rat(RTR)》のように、2マナでも5マナでも効果を保てる、トップデッキして嬉しいカードでデッキを構築したい。

そうなると補色は《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》《ラクシャーサの死与え/Rakshasa Deathdealer》を持つ黒か白になるのだろうか。
それともイーサーンを活用できる青か。

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