6/2 PTQ京都

デッキはエスパーコントロール

4幻影の像
4太陽のタイタン

4思案
3漸増爆弾
1破滅の刃
2喉首狙い
2マナ漏出
4禁忌の錬金術
4未練ある魂
3審判の日
1忘却の輪
1虚無の呪文爆弾
1屈葬の儀式

4金属海の沿岸
4闇滑りの岸
4孤立した礼拝堂
4氷河の城塞
2島
3平地
1沼
2進化する未開地
2幽霊街

サイド
1天界の粛清
2神への捧げ物
2虚無の呪文爆弾
2雲散霧消
2脳食願望
3機を見た援軍
2月の賢者タミヨウ
1審判の日


赤緑ビート ×○×
ナヤ殼 ○××

0-2ドロップ。

直前までDelver使うかで迷っていた。
しかしどのデッキもクリーチャー除去に寄った環境だとなので、除去に強いデッキをと思い、エスパーを選択。しかしこの選択は大間違いだった。

コントロールデッキが駄目な理由メモ

•必要な土地枚数が多い。
勝つために必要なカードのマナの違い。、聖トラフト(3マナ)に対してタイタン(6マナ)当然重いカードほど必要な土地枚数が増えるので、より多くのドローを増やさなければならない。
これはマリガン後の勝率にも関わる。ダブマリ後に(Delver.思案、トラフト、土地2)←喜んでキープ!
しかしコントロールは違う。軽いカードが少ないので、マリガンを重ねるともう「ブン回り」は見れなくなる。手札が五枚のときに初手にある《太陽のタイタン》は嫌だろう、嫌だろう?土地が多いデッキは、当然マナフラッドも起こしやすい。
また、せっかくカード7枚を費やして出したタイタンも、相手はもっと少ないマナで対処出来る(マナリーク、徴収兵など)



・軽いカードが強くなり過ぎた。
3マナを境に、「対処出来なきゃ負け」のカードが多くなった(聖トラフト、剣etc)
対処出来なきゃ負けなんだから、コントロール側はそれを追うことになる。トラフトには幻影像、剣には神への捧げ物と言った風に。
しかし○○に対する××と言う方法は、○○以外の攻め手を止めにくい。トラフトに神への捧げ物は無力で、剣に幻影像は無力だ。
リアクションカードよりも、自分から動けるカードの方が強い。リアクションカードはマナを無駄にするターンを作る理由になる。
軽いクリーチャー除去よりも《秘密を掘り下げる者》の方が、キープする理由として強い。




コントロールマスターを目指すより、Delverマスターを目指した方が近道だと確信。
来週に備えよう。








コメント

松尾半
2012年6月3日22:24

ひ〉禿同。SCGの結果とか見ると萎える(笑)

らいと
2012年6月11日23:27

デルバーの強さの秘密が大変わかりやすいです!
リンクさせていただきます。よろしくです。

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