就寝ドラフト

2012年3月7日 映画
元大統領の自叙伝を書くため、ゴーストライターとして雇われた主人公。そこは陰謀渦巻く世界・・・というお話。
ミステリーなのだが、ハッとするような驚きは特になく、オチもイマイチ。主人公も魅力的ではない。50点






MO 8-4

1《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》
1《忠実な聖戦士/Loyal Cathar(DKA)》
1《幽体の乗り手/Spectral Rider(ISD)》
1《金切り声のスカーブ/Screeching Skaab(DKA)》
1《スレイベンの異端者/Thraben Heretic(DKA)》
1《ドラグスコルの隊長/Drogskol Captain(DKA)》
1《嵐縛りの霊/Stormbound Geist(DKA)》
1《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》
1《上座の聖戦士/Elder Cathar(ISD)》
1《修道院のグリフィン/Abbey Griffin(ISD)》
1《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》
1《絞首台の守部/Gallows Warden(ISD)》
1《戦場の霊/Battleground Geist(ISD)》

2《救助の手/Saving Grasp(DKA)》
1《思考掃き/Thought Scour(DKA)》
1《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》
1《熟慮/Think Twice(ISD)》
1《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》
1《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》
1《捕海/Griptide(DKA)》
1《罪の重責/Burden of Guilt(DKA)》
1《信仰の縛め/Bonds of Faith(ISD)》


1《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》
9《平地/Plains(ISD)》
7《島/Island(ISD)》




《ドラグスコルの隊長/Drogskol Captain(DKA)》
《絞首台の守部/Gallows Warden(ISD)》
《戦場の霊/Battleground Geist(ISD)》
《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster(ISD)》
《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》

と綺麗にまとまったスピリットデッキ。80点。
またしも4手目に《ドラグスコルの隊長/Drogskol Captain(DKA)》が流れてきたので青白へ。最初から2色決まってしまうというリスクはあるが、それを差し置いても初手で取っていい性能だ。部族ロードの中でも特に《ドラグスコルの隊長/Drogskol Captain(DKA)》《常なる狼/Immerwolf(DKA)》の2つは、流れてきたときにそのアーキタイプを目指す理由になる。

ゲームは3-0。
相手に《ヘイヴングルの死者/Havengul Lich(DKA)》を出されても、《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》《スレイベンの異端者/Thraben Heretic(DKA)》で完封してバニラに成り下がっていた。

《スレイベンの異端者/Thraben Heretic(DKA)》の点数が上がった。
青のスカーブや発掘の《蜘蛛の発生/Spider Spawning(ISD)》《骨までの齧りつき/Gnaw to the Bone(ISD)》を妨害しつつ、不死も防げるので早めにピックした方が良いな。



赤と黒のカードを点数低めにしているため、どうしても白青緑のうち2つという組み合わせでデッキを組むことが多い。優先度は白>青>緑で、そのピック方法が最も勝率が高いと信じている。

今回で言うと、初手候補だったのは
《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》
《スカースダグの剥ぎ取り/Skirsdag Flayer(DKA)》
《夜明け歩きの大鹿/Dawntreader Elk(DKA)》
《捕海/Griptide(DKA)》


だったが、この中から僕がピックしたのは《捕海/Griptide(DKA)》。
青は5色の中で最もシングルシンボルのカード(デッキに入るレベルのもの)が多く、2色目として優秀。ピックの受けの広さを考えてこのカードを選択。

黒はメインカラーになりやすい(ダブルシンボルのカードが多い)割りにはカードの強さが見合っていない。特にDKAで初手で取りたいコモンって《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》しかない。

ピック中、「黒やっていて良かった」と思うタイミングはまるでない。除去は制限付きで使いづらく、クリーチャーの2級品ばかり。2マナクリーチャーに《死の愛撫/Death’s Caress(DKA)》を撃たなければいけない状況になるなんて!

逆に「白やっておけば良かった」と思うことは多々ある。《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》や《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》が流れてきたときがそうだ。白のコモンクリーチャーはほとんどがデッキに入るレベルだし、安いスペル(《熟練の突き/Skillful Lunge(DKA)》《邪悪の排除/Spare from Evil(ISD)》)なども十分機能する。

突き詰めていくと、白さえ出来れば2勝可能な環境だと思っている。決め打ちではなく「白をやれるポジションだったなら」という意味で。その考え方から、僕は《不死の火/Fires of Undeath(DKA)》よりも《忠実な聖戦士/Loyal Cathar(DKA)》を優先する。















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