4《ちらつき蛾の生息地》
16《山》

4《炎歩スリス》
3《かまどの神》
4《凍らし》
4《罰する者、ゾーズー》
3《ヴァルショクの魔術師》
4《弧炎撒き》

4《金属モックス》
4《マグマの噴流》
3《尖塔の源獣》
3《煮えたぎる歌》
2《爆片破》
2《火と氷の剣》

サイド
4《溶鉄の雨》  
3《粉砕》
3《静電気の稲妻》
3《真髄の針》
1《尖塔の源獣》
1《火と氷の剣》

イヤナガのデッキ。
美しい。サイドボードの1枚1枚に重要な意味がある。


よく、メインだけ作って、サイド適当ってのを見かける。

実はサイド後の方が重要なのに。

相性を変えるほどのサイドカードもある(トーモッドとか赤防御円とか)

また、メタりすぎてダメなサイドもある。ブリキと古の遺恨両方入れて手札で腐ったりとか。

サイドボード入れすぎてメインの形を損なったりとかもある(親和とかまさにそうだった)


75枚全てにちゃんと意味を持たせてこそ、強いデッキだと思う。

メインだけじゃなく、ちゃんとサイドのインアウトも練習しないと。サイド後の試合は、メインよりも本数が多いんだから。










4 知恵の蛇/Ophidian
3 マスティコア/Masticore

4 渦まく知識/Brainstorm
3 ミューズの囁き/Whispers of the Muse
4 無効/Annul
3 衝動/Impulse
3 マナ漏出/Mana Leak
4 目くらまし/Daze
4 対抗呪文/Counterspell
2 噴出/Gush
4 Force of Will

2 覚醒/Awakening
2 火薬樽/Powder Keg

12 島/Island
2 森/Forest
4 Tropical Island

サイドボード
1 スパイクの飼育係/Spike Feeder
1 変異種/Morphling
1 火口の乱暴者/Crater Hellion
2 エメラルドの魔除け/Emerald Charm
2 ガイアの祝福/Gaea’s Blessing
4 ドルイドの誓い/Oath of Druids
3 基本に帰れ/Back to Basics
1 知られざる楽園/Undiscovered Paradise


変形サイドボードの代表例。
このメリットは、奇襲。

この戦法は、デッキ自体を変えることで相手のサイドカードを無効化できる。

昔ならコントロールデッキがサイドから生物を入れて、除去を抜いた相手にそのまま勝ったりもできる。

デメリットはやはり、メインの完成度を失ったり、変形は枚数食うので15枚という少なさでは中途半端になってしまったりすること。






ニッセン05の記事見てたら書きたくなっただけです。

さらばじゃ

コメント

AKKA
AKKA
2007年7月19日23:23

イヤナガのデッキ、懐かしいな。いろいろ話しててリスト提出直前にラッツと同系をケアしたメインソーサラーにしたんだっけ。実際にはラッツは負け組みで青タン、トロン系、赤タンが多かったわけだけどね。

nophoto
らっしゅ
2007年7月23日12:24

デッキほめてもらえると嬉しいなw
イヤナガと作った最初で最後のデッキ。

AKKA>ラッツが負け組みだったのはスタン4>リミテッド3っていう序盤の組み合わせだったからだと思ってる。勝ち組の3つ以外に弱すぎるんだよね、ラッツ。俺の目の前に溢れる緑ビーコン、崇拝、何じゃそりゃー!!

あんちゃん
あんちゃん
2007年7月23日17:26

昔のカバレッジとかついつい読んじゃうんだよね。

サイカのときとか、「俺もこの頃からプレミアイベントでてたら」って思ってしまう。

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