ISBN:4091873413 コミック 真鍋 昌平 小学館 2004/07/30 ¥530







昨日の続き

初めて出たプロツアー


05-10-718614, Pro Tour Los Angeles: 2005-10-28 34

16 Markus Petterson Loss 2042
15 Mikko Nurmi Loss 2068
14 Erik Gr?ndahl Win 2094
13 Antti E. Malin Win 2072
12 Soo Han Yoon Win 2046
11 Raphael Levy Loss 2023
10 Kamiel K. Cornelissen Loss 2047
9 Nicola Scardone Win 2065
8 Takahiro Katayama Win 2039
7 Chih-Hsiang Chang Loss 2017
6 Ryuuichi Arita Loss 2040
5 Sean K. Inlow Win 2070
4 Kirk R. Dalton Win 2049
3 julien goron Win 2023
2 Celso Zampere Junior Win 1991
1 nicolas bornarel Win 1966


使用デッキはセプターチャント。

最初期メインの勝ち手段がBrain freezeとセプターだけなのに、1度も引き分けなかったのは奇跡。

実はカミエル=コーネリッセンとラファエル=レヴィーに当たってた。

当時はまだ全然海外のプロプレイヤー知らなかったので、「相手強いなぁ〜」くらいにしか思っていなかったけど(笑)

あっさり負けました。





今でも全ての試合をハッキリ憶えている。

有田さんにはマナリークのタイミングミスって負け。

7回戦目は相手バーン(トップ8残った)で相性負け。当時はヘリクスも白パルスも入ってなくてキツかった。。。

カミエルはドメイン。モックスのミスで負け。時間無くてテンパってひどかった。

レヴィーは相手先手で強迫→ボブ→セラピーで負け。プレイングメチャ上手かった。手も足も出ないとはこのことか。
のちにプロプレイヤーカードに載っててビックリした覚えがある(笑)

その次はユンさん。ミスってるのに勝ってしまって、申し訳なかった。もう負けられない、と意気込む。そして2連勝。あと2勝で、もしかしたら16!

15回戦目はトロン。相手4ターン目頭蓋の摘出撃ってきてセプター全抜きされて負け。メインから?、って気になって後で全デッキリスト見たらメインに1枚入っているだけだった・・・積み込み?

16回戦目は青白黒ソリューション。ID持ちかけられたけど、TOP16狙いで蹴る。今考えるとありえない。次のプロツアーの権利の方が大事だし。
で、試合は接戦だったけど負け。悔しくてトイレで泣いた。そしてまたプロツアーに参加したいと思った。



後悔の残るプロツアーでした。
むしろ負けて後悔しないことなんかありえないか。




そして、PTQ巡りの日々に続くわけです。





さまざまな幸運が組み合わさって、こうしてまたプロツアーに出れます。

参加するだけのプロツアーになんかしたくない。

今度こそ!

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