嗚呼、おもひで・・・・・・・
2005年9月17日 趣味ラヴニカプレリもあと一週間と迫ってまいりました今日この頃
ミラディンブロックを振り返ったりするか・・・
受験にもかかわらずミラディンブロック中はMTGをずーっと続けていた俺ですが(まぁそのせいで受けた大学全て落ちたんですがね。それを教訓に神河はちゃんと休止しましたが)、思い入れがあるのはやっぱりダークスティールあたりですね
DSで、DS巨像が出たので、ラピュタのロボそっくりなこいつを使いたくて、当時はまだ最初はボッシュやら機械仕掛けドラゴンやら怪獣大決戦な地雷デッキ程度でしかなかったウルザトロンを調整したんですよ。
この調整はかなりうまくいきまして、大型生物を沢山入れるより、ゲームエンドとなる歯と爪(これも当時は注目されてなかった。100円で買ったしw)を念頭において本当に必要な生物だけを少数いれ、(最初は注目されてなかった)刈り取りと種まきも入れ、ビートダウンに多少耐性が低かったので、神の怒りと正義の命令のために白緑ウルザトロンにしたんですよ
マナベースの安定のため、これまた注目されていなかったタリスマンを採用したんですがこれが相当いい働きでしたね
DS発売までは、メタはサイクリング、白単コン、青白、ゴブリン、親和(ブルードスター)と白全盛期であり、実際どの大会でも上位陣のデッキは「賛美されし天使」「永遠のドラゴン」「神の怒り」が当たり前のように入ってましたね
当時はウルザトロンはまだメタにはなく、地雷程度にしか考えてられませんでした。そのため、俺のウルザトロンも対策はされていませんでした。しかし実際は白系コントロールに圧倒的有利で、俺はかなりの大会を制覇しました
しかし、DS発売一ヵ月後ほどしてから、それはやってきたのです・・・
「頭蓋骨締め」の時代です
このアホアホ装備品は、環境をガラリと変えてしまいました
要は、いかにこれをうまく使えるデッキ構成にするか、というのがデッキ構築の際の念頭となってしまったのです・・・
その上、最初はクソレアだと思われていた「電結の荒廃者」を軸とした、グレ神話なるものが、徐々に流行し始めたのです・・・
(当時は親和=ブルードスター型だった。グレ神話は、ショップグレムリンで開発された、0マナアーティを多用し高速展開、爆片破でとどめを刺すタイプ。後に主流となる)
ゴブリン、親和、デスクラ、エルフ&ネイル
「頭蓋骨締め」を使えばサルでも勝てる、暗黒時代突入です・・・特に初心者に爆片破3発負けとかねぇ・・・
俺もウルザトロンが余りに親和、ゴブリンに負けるため、親和に鞍がえしました。
けどあまりの強さゆえにメイン酸化、マトリックスは当たり前の時代になったため、安定して勝つことは出来ないな、と感じ始めていました
その頃のメタの一位はゴブリンでした。親和は強さと脆さをかね合わせているので(1T酸化→負けとか)、親和には部が悪いものの、その他全てに勝てるからです
メタが親和一色に向かう中、俺は考えていました・・・
「ゴブ、親和に勝てるウルザトロン作ればいいんでない?」
当時のデッキ↓
酸化4
団結のタリスマン4
減衰のマトリックス4
神の怒り4
森の占術4
刈り取りと種まき4
歯と爪4
正義の命令4
ダークスティールの巨像
レオニンの高僧
白金の天使
隔離するタイタン
エルフェイムの宮殿4
吹きさらしの荒野4
平地2
森2
ウルザ12
サイド
帰化3
赤の防御円3
忘却石3
精神隷属器3
隔離するタイタン
写し身人形
共生のワーム
メインはゴブ、親和ガンメタな為、コントロールへの強さが薄れましたが、親和とゴブへの勝率がダンチでした(死語)あと、これまた当時は無名なタイタンの強さにも気付きました。デスクラ、サイクリングに劇的に効きます。ウルザトロンの構想に関してだけは、だいぶ先を行ってたと思います
これもかなり勝ちました
そして、運命の6/1・・・
「頭蓋骨締め」禁止!!!
〆使ってりゃ勝てる時代は終わりました
この頃から、俺は親和を使うことが多くなっていきました
ぶっちゃけトロン飽きました
それに、〆脱落後の親和は、プレイング超重要の激ムズデッキで、俺の性に合ってました(まぁそれでも引きで勝負が決まるデッキでしたけどね)
コンボスキーなんで、FD発売後かなりの期間ワークス使ってたんですが、使えば使うほどその脆さに泣かされ、親和に転向しました
で、俺の引退時代となるGPT名古屋in新潟
初めてのGPTでしたが、プレイングはかなり頑張ったと思います。
特に決勝ラウンドでの対Shivさんで、接合をうまく使ったのは、今でも覚えてるくらいですし(Shivさんには三回戦で負けていたため、相当嬉しかったです)
けど松井氏との決勝、極限まで高まった緊張からか(だって周りギャラリーいっぱいなのに超静かなんですよ。俺と松井氏の声だけが響き渡るし)、ありえないくらいのミス連発で、敗れてしまいました・・・
そして皆が神様と戯れている間、俺はせっせと勉強
第一志望は落ちてしまいましたが、偏差値58のそこそこな大学に入学
で、マジック再開
親和さえあればプレイングなまってても勝てるんじゃない?ってな感じで、親和以外は売っぱらっちゃったんですよ・・・
「親和」丸ごと禁止ぃぃぃぃぇぇぇぇ!!!!!
OTL
ホントに凹みました
それからの資産集めは困難を極める・・・かと思ったんですが、エクテン資産とプロモやらアリーナやらで割りとすぐ資産集まりました
それに上京してからは、住んでるところの近くにおもちゃ屋があって、そこで十手入り構築済みを買い占め、追加で注文をし、十手長者となりました
この十手ちゃんたちはかなーり役に立ってくれました
けど今でも行き遅れが一人だけいます
アメ買取1800だし、売るかな・・・
なんかミラディン思い出したら、長い昔話になってしまいました
( ´ー`)フゥー...
さらばじゃ
ミラディンブロックを振り返ったりするか・・・
受験にもかかわらずミラディンブロック中はMTGをずーっと続けていた俺ですが(まぁそのせいで受けた大学全て落ちたんですがね。それを教訓に神河はちゃんと休止しましたが)、思い入れがあるのはやっぱりダークスティールあたりですね
DSで、DS巨像が出たので、ラピュタのロボそっくりなこいつを使いたくて、当時はまだ最初はボッシュやら機械仕掛けドラゴンやら怪獣大決戦な地雷デッキ程度でしかなかったウルザトロンを調整したんですよ。
この調整はかなりうまくいきまして、大型生物を沢山入れるより、ゲームエンドとなる歯と爪(これも当時は注目されてなかった。100円で買ったしw)を念頭において本当に必要な生物だけを少数いれ、(最初は注目されてなかった)刈り取りと種まきも入れ、ビートダウンに多少耐性が低かったので、神の怒りと正義の命令のために白緑ウルザトロンにしたんですよ
マナベースの安定のため、これまた注目されていなかったタリスマンを採用したんですがこれが相当いい働きでしたね
DS発売までは、メタはサイクリング、白単コン、青白、ゴブリン、親和(ブルードスター)と白全盛期であり、実際どの大会でも上位陣のデッキは「賛美されし天使」「永遠のドラゴン」「神の怒り」が当たり前のように入ってましたね
当時はウルザトロンはまだメタにはなく、地雷程度にしか考えてられませんでした。そのため、俺のウルザトロンも対策はされていませんでした。しかし実際は白系コントロールに圧倒的有利で、俺はかなりの大会を制覇しました
しかし、DS発売一ヵ月後ほどしてから、それはやってきたのです・・・
「頭蓋骨締め」の時代です
このアホアホ装備品は、環境をガラリと変えてしまいました
要は、いかにこれをうまく使えるデッキ構成にするか、というのがデッキ構築の際の念頭となってしまったのです・・・
その上、最初はクソレアだと思われていた「電結の荒廃者」を軸とした、グレ神話なるものが、徐々に流行し始めたのです・・・
(当時は親和=ブルードスター型だった。グレ神話は、ショップグレムリンで開発された、0マナアーティを多用し高速展開、爆片破でとどめを刺すタイプ。後に主流となる)
ゴブリン、親和、デスクラ、エルフ&ネイル
「頭蓋骨締め」を使えばサルでも勝てる、暗黒時代突入です・・・特に初心者に爆片破3発負けとかねぇ・・・
俺もウルザトロンが余りに親和、ゴブリンに負けるため、親和に鞍がえしました。
けどあまりの強さゆえにメイン酸化、マトリックスは当たり前の時代になったため、安定して勝つことは出来ないな、と感じ始めていました
その頃のメタの一位はゴブリンでした。親和は強さと脆さをかね合わせているので(1T酸化→負けとか)、親和には部が悪いものの、その他全てに勝てるからです
メタが親和一色に向かう中、俺は考えていました・・・
「ゴブ、親和に勝てるウルザトロン作ればいいんでない?」
当時のデッキ↓
酸化4
団結のタリスマン4
減衰のマトリックス4
神の怒り4
森の占術4
刈り取りと種まき4
歯と爪4
正義の命令4
ダークスティールの巨像
レオニンの高僧
白金の天使
隔離するタイタン
エルフェイムの宮殿4
吹きさらしの荒野4
平地2
森2
ウルザ12
サイド
帰化3
赤の防御円3
忘却石3
精神隷属器3
隔離するタイタン
写し身人形
共生のワーム
メインはゴブ、親和ガンメタな為、コントロールへの強さが薄れましたが、親和とゴブへの勝率がダンチでした(死語)あと、これまた当時は無名なタイタンの強さにも気付きました。デスクラ、サイクリングに劇的に効きます。ウルザトロンの構想に関してだけは、だいぶ先を行ってたと思います
これもかなり勝ちました
そして、運命の6/1・・・
「頭蓋骨締め」禁止!!!
〆使ってりゃ勝てる時代は終わりました
この頃から、俺は親和を使うことが多くなっていきました
ぶっちゃけトロン飽きました
それに、〆脱落後の親和は、プレイング超重要の激ムズデッキで、俺の性に合ってました(まぁそれでも引きで勝負が決まるデッキでしたけどね)
コンボスキーなんで、FD発売後かなりの期間ワークス使ってたんですが、使えば使うほどその脆さに泣かされ、親和に転向しました
で、俺の引退時代となるGPT名古屋in新潟
初めてのGPTでしたが、プレイングはかなり頑張ったと思います。
特に決勝ラウンドでの対Shivさんで、接合をうまく使ったのは、今でも覚えてるくらいですし(Shivさんには三回戦で負けていたため、相当嬉しかったです)
けど松井氏との決勝、極限まで高まった緊張からか(だって周りギャラリーいっぱいなのに超静かなんですよ。俺と松井氏の声だけが響き渡るし)、ありえないくらいのミス連発で、敗れてしまいました・・・
そして皆が神様と戯れている間、俺はせっせと勉強
第一志望は落ちてしまいましたが、偏差値58のそこそこな大学に入学
で、マジック再開
親和さえあればプレイングなまってても勝てるんじゃない?ってな感じで、親和以外は売っぱらっちゃったんですよ・・・
「親和」丸ごと禁止ぃぃぃぃぇぇぇぇ!!!!!
OTL
ホントに凹みました
それからの資産集めは困難を極める・・・かと思ったんですが、エクテン資産とプロモやらアリーナやらで割りとすぐ資産集まりました
それに上京してからは、住んでるところの近くにおもちゃ屋があって、そこで十手入り構築済みを買い占め、追加で注文をし、十手長者となりました
この十手ちゃんたちはかなーり役に立ってくれました
けど今でも行き遅れが一人だけいます
アメ買取1800だし、売るかな・・・
なんかミラディン思い出したら、長い昔話になってしまいました
( ´ー`)フゥー...
さらばじゃ
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