使用デッキ【無題】
師範の占い独楽4
桜族の長老4
木霊の手の内4
けちな贈り物4
初めて苦しんだもの、影麻呂4
不快な群れ3
夜陰明神
曇り鏡のメロク
鬼の下僕、墨目
夜の星、黒障2
花の神
御霊の復讐
魂無き蘇生
死の否定2
摩滅
頭蓋の摘出
闇への流刑
氷の橋、天戸3
森9

沼9
死蔵

サイド
鼠の墓荒らし4
密の反抗3
北の木の木霊2
鬼の下僕、墨目
撲滅3
引き裂く蔦2

調整した結果、ビート系は苦戦はしても負けることはない!ので、笑いは不採用。ビートに負ける要素は針と十手だけなので、明神と摘出抜いて蔦って感じ。相手によっては反抗も。
上に行けばいくほどけちは増えると思ったので、けちとアンチけちをメタったサイドにしました。
サイドに入れて本当によかったと思えるのが、密の反抗。JBの竹沼の沈み込み、海外タイプの白ウィニー(スピリットシフト)、けち、ハートビートと、すごく効きます。メインでもいいくらいです。
発案者であり、調整につきあってくれたナベ君には感謝の念でいっぱいです。ぶっちゃけるとデッキの9割はナベ君のコピーです。

この環境の練習で最も重要なのが、ミラーマッチです。プレイング差とサイドの仕方で勝負が決まります。コツコツとしたアドバンテージの取り合いです。あと、一発目の群れを見ていないときは明神は即起動が基本。優先権を放棄すると、浅原氏VSモリカツ氏のときみたいに相手けちスタックで群れとかうって来ます。俺は対愁くん以外はこれといったミスはしなかったと思います。プロに対しても、明神決めた後に理想的トップされて負け+事故負けだったので、すごく悔しかった。こんな事言ってもしょうがないけど、理不尽な負け方だった。

で、初日レポート
一〜三回戦 BYE

四回戦 白ウィニー(スピリット)×○○
海外タイプの白ウィニーは、御幣と分霊の確約が入っており、笑いと影麻呂への耐性があるため、けちに死ぬほど不利ってわけじゃないです。
1.さすがにこのラインに来るのはプレイングできる人なんで、十手で安易にパンプしたりしないため、影麻呂で流すのが遅れてライフ4。しかしもう影麻呂循環モードなので勝ちかと思ったら、輝く群れで死亡。最近は祝福の息吹か来世への旅なので、無警戒でした。
2.相性差がもろに出て、影麻呂循環モードで難なく勝ち
3.影麻呂+流刑ハメだが、ライフ5だし、相手の目が狙っている目なのでメロクとお供で4点ずつ削る。しかし時間が足りなくなったので、独楽で密の反抗を探しにシャッフルしまくるも、一向に見つからなくてあせる。十回以上シャッフルして延長3ターンでようやく見つけて勝。
コントロール相手に輝く群れは抜くカードです。勝負を決めたカードだからといって無駄カードを抜かないのは悪い傾向ですね。

五回戦 けち ○○
1.相手の初動が4t摘出。明らかにマリガンミス。その間に俺は悠々と土地を伸ばしているわけで、明神決めて勝
2.けち二枚をひき、一発目は桜、リーチ、独楽、摘出と持ってきて桜とリーチゲット。予想通り。土地6(2タップ)、桜、の状況で二枚目のけちで明神、黒障、墨目、死の否定と持ってきたら明神と黒障くれてポカーン。で明神決めて勝。経験値の差が大きく出た試合でした。

六回戦 JB ○×ー
1.沈み込みされるも、独楽でトップけちってわかってるし、影麻呂循環で無問題
2.剃刀顎の鬼に反抗を使ってしまったため、沈み込みが刺さって負け
3.またもや沈み込みが刺さるも、けちトップで花神、死の否定、蘇生、影麻呂で勝ち確定しているのだが、相手の長考プレイングとけちで反抗もって来るべきか考えすぎたため時間切れ。
あいては綺麗なねーちゃんでしたが、態度悪いし時間近づいてきてからプレイング遅くて腹立ちました。
勝てる場だったし、ここで分けがなければベスト8行けただけに自分のプレイスピードにもっと腹が立ちました。

七回戦 JB 韓国のプロプレイヤー ○○
1.影麻呂で流すが、十手が強い(今更だけど)。相手困窮で手札に群れあるのを確認してるのにもかかわらず、鼠の殺し屋をパンプしてくる。忍術の誘いだが、ここで群れをうたないと相手このまま1体で削って来るだろうと思い、誘いに乗る。そして予定調和的に墨目。俺はタップアウトしているが、忍術も考慮して独楽でトップに群れを積んでおいたのでピッチで殺す。これで流れをつかみ、けちで流刑ハメで勝ち
2.特に難もなく、影麻呂で流して流刑ハメで勝ち。
俺が紳士的に対応したせいか、やたらフレンドリーでした(英語)試合後写真もとられました

8回戦 青単 有留君(今回2位) ×○○
1.まぁ、メインはしゃーない。あざみの返しで影麻呂か群れ通さないと負ける
2.鼠2体と桜で5点クロック。不忠の糸もちゃんと割って勝ち。
タカラの記事にも書いてありますが、青相手のときは桜は安易にサクってはダメです。忍術元にもなるし。
3.ダメージクロックがないときは、大きな行動を起さず、土地を伸ばすのが青に対する闘い方です。相手が9マナたまった所であざみ。返しで撲滅→水面院の翻弄→撲滅で流れをつかみ、相手のハンドにカウンター二枚なのでそれを考慮して行動。有留君も俺のハンドに死の否定があるのを確認しているため墓荒らしを消せずに針で指定するのみ。しかしそれも蔦で割り、墓荒らしを反転して勝ち。ハンドに死の否定があるのを知ったために行動を躊躇せざるを得なかったそうな。
後で有留君から聞いたところ、けちに負けたのは俺とモリカツさんだけだそうで。

7−0−1で4位で初日抜け。

二日目に続く

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